8月15日に無事終了した、ブライダルフェアINロージャースから、1ヶ月半!!
ついに、第2弾ブライダルフェアを開催いたします。
Love Baile(ラブバイレ)×CASSINA IXC.(カッシーナイクスシー)オータム・ブライダルフェア を開催します!!!!
日時:2010年10月16日(土)~24日(日)
11:00~19:00(水曜日定休)※入場無料
場所:カッシーナ・イクスシー沖縄店
那覇市天久1-6-5 (098-860-9661)
沖縄のみならず、アジアにまでその人気を広げつつある、YOKANG(ヨーカン)の最高級ウェディングドレス。
個性と普遍性、伝統と革新の美を併せ持つ感覚の確かさ。
質と素材とにこだわりぬいた、沖縄だからこそできる、ウェディングを超えたウェディングを形にしていきたい!!
今回は、沖縄の人気陶器であり、全国探してもカッシーナでしか販売していないTHAI(タイ)の器の記念品もフィーチャーしています。
YOKANGの染色デザイナー田中洋×ビバーチェオーナー伊是名淳によるここでしか味わえない新しい沖縄の器の在り方!!YOKANG好きには特に人気の陶器です。
期間中は、毎日無料相談会を実施しています。ご予算などに合わせて、お二人の形に合わせてのウェディングをプロデュースいたします。お気軽に遊びに来ていただけると嬉しいです。HPでは伝わらない、生の空気感をお伝えできればと思います。
ロージャースに遊びに来てくださった方も、ぜひお越しください!!
来月、16日(土)から9日間開催いたします!!
私は、薫りに敏感です。鼻炎なので、鼻はあまり良くないのですが、でも、香水やアロマなどは、体調が良くないと長時間の匂いに酔ってしまいます。
なので、精神的なことやストレスをアロマによって癒すことが出来ません。香水も、よっぽど体調が良くないと香水の匂いで頭が痛くなってしまいます。
なので、大好きなココ・シャネルの残した言葉で、「香水をつけないような女は女じゃない」と言った内容のことを読んだときは悲しかったです。ということは、置いておいて…今日の話は。
アロマについて。
一時期は出来なくなっていたアロマを、最近はまたお部屋に炊けるようになりました。
でも、昔好きだった香りと全く違っています。
最近のお気に入りは、フランキンセンスという樹液から抽出したアロマで、樹液からなのでウッディーな深い森の匂いに、レモンに似たフレッシュさが漂う神秘的な香り。
この香りは、心を浄化し、自らを省みる手助けをし、瞑想したいときに効果的なんだとか。
効用を知ったとき、びっくりしました。今まさに、そういう気分だったからです。
学生時代などは、この系の匂いの良さが全く分からず、その時に好きだったのは、バニラやイランイランのような、甘く刺激的でエキゾチックな匂いでした。
お金がない貧乏学生だった私は、どうしてもクリスチャン・ディオールの「ヒプノティック・ポワゾン」というバニラの匂いの香水がほしくて、でも買えないので、なんと、バニラエッセンスを持ち歩いて、クンクンと匂いをしては、喜んでいたのを思い出します。
でも、今では、バニラやイランイランは…。という感じ。
この匂いは、心をうきうきさせたり、恋愛の高揚感を助けてくれる香りのような気がします。
ラベンダーの匂いも、体が受け付けるときと、受け付けない時があって、ダメなときは匂いをするだけで、気分が悪くなります。ラベンダーは、落ち込んだ時やイライラした時に効果的で、リラックスさせて、眠りへと導くようです。
ローズの薫りも人気です。一時期は嫌いだったのですが、最近、いただきものの、オイルとヘアコロンをつけていると少し高級な気分になれて、好きな薫りです。
写真は、左から、ローズのオイル(いただきもので、しかもフランス語なのでそれ以上のことが分かりません)、中央はフランキンセンスのオイル(アフタヌーンティー)、右はイランイラン・オレンジ・パテュリのオイル(ジュリーク)です。最近は、フランキスセンスのオイルを使っています。
それにしても、薫りと匂いってどう違うんですかね。源氏物語の中でも、薫の君と匂の宮という二人が宇治十帖の巻から出てきます。どちらがより良い香りがするんですかね。
うっすら記憶にある源氏物語の中でも、この二人の醸し出す香りについての説明の箇所がありましたが、どう違ったのか覚えていません。
五感の中で、鼻からの臭覚は一番、原始的で太古から変わらない、本能的な感覚を呼び起こす刺激と言われています。
今日はというか、すでに日付では昨日ですが、お部屋のデトックスの一日でした。
なぜ、急にそんなことを始めたかと言えば、空間の「気」に関することを知り合いの方から教わったからです。
なんでも、知らず知らずにたまってしまう不要な持ち物というのは、人間に悪影響を与えるとのこと。
足元にある不要物は、その人の足を引っ張り、天井など高いところのたまった汚れは、頭を圧して成長を妨げる、のだそうです。
また、いらないものを潔く捨てることで、新しい様々なものが自然と入ってきて前に進むエネルギーが増えていくのだそうです。
掃除をしようと思う精神状態というのも、心が健康でなければ湧いてこないようです。
やらなければならないと思ってやるのは、ストレスになりますから、自然とやりたくなるのが一番いいです。とはいえ、なかなかそういう気持ちになることも少ないのですが。
だから、掃除をはじめ家事を楽しんで出来るのは、健康で幸福な証拠。
午前中はまず、クローゼットの整理。これ着るかな??とか、何か好きなんだよなという甘い誘惑に負けずに、今年着なかった夏物などを大幅処分!!
特に白系の服は、置いているうちにくすみが他の色に比べて出やすいので、次のシーズンまで着るには、気を使った手入れが必要だなと実感。
また、ソールの汚い靴や、くたびれ感のあるパンプスも心を決めて処分。
服や靴が汚くても許される年は過ぎてしまったので、思い切って手放しました。
学生時代は自分のためだけに服や靴を履けばよかったのに。でも、それが大人になることなんですね。
自由には責任が伴う、なんてことを考えながらクローゼットと靴箱の整理をしました。
午後からは、床掃除。まずは、部屋の汚れを取った後に、クイックルワイパーで拭き掃除。
その後に、雑巾で仕上げの拭き掃除。
その後は、トイレ、お風呂場をきれいにした後に、まだ残っているからどうしようかなと思って残していた化粧水やボディクリームなどを思い切って処分。
鏡をきれいに磨いて、つい先ほど終わりました。ブログを24日中にアップ出来ずに残念。
テレビのニュースにも飽きたので、大好きなアダム・クーパー主演、マシュー・ボーン演出・振付の「スワン・レイク(白鳥の湖)」のDVDを流しながら、掃除をしてました。
音楽だけでも楽しいチャイコフスキー。次回は、この「スワン・レイク」について書きたいなと思います。
写真は、今の私の気分。なんだか頭上から光が差し込んでいるような気持の良さ。
いつもこれくらい維持できればいいのですが、すぐに怠けてしまい…。
続ける、維持すること、日々の積み重ねが何事にも大切なんだと心から思います。