とてつもなくかっこいい写真です!!琉装や和装とは違う、ウェディングドレスにしか出せない世界観ってやっぱりあります。私はそれが大好きです。
この日の降水確率は実は雨の確率100%でした。私も、「外での撮影は難しいかな?」と思い、サロンを室内撮影用にレイアウトし直しました。朝の8時には豪雨!!これは無理か・・・という感じだったのに!!
お客様がサロンに到着するころから雨が上がり始め、なんと撮影の間の6時間、一度も雨が降らず、それどころか、日が差すという奇跡的なお二人でした☆
これは、その日が差していたドレスでの撮影の一枚!!
ウェディングには、写真一枚一枚に最高のエピソードが満載です。
沖縄も結構冷えています。今週まではどうも寒い日が続きそうです。私事ですが、昨日、子どものお弁当を作っていて、ボッという変な調理中に聞いたことがない音がしました。急いで袖口を見たら、燃えていました(怖)すぐに気づいたので大事にはならず、けがもしませんでしたが、普段毎日着ているものでもこんなことがあります。皆様も、日々を大切に、ご注意くださいね☆
こういう日々のちょっとしたハプニングの際も思うのが、幸せなことは当たり前ではないということ。
ご両親が見ている側での撮影はちょっと気恥ずかしいし、お待たせするのも申し訳ないから・・・と遠慮することなく。フォトウェディングの際にはぜひご両親をお呼びください!!
ご両親の愛情と祝福、新郎新婦さまの喜びと幸せが写真から伝わってきて、本当に素敵な一枚が仕上がりました。
お母様が生まれてくる赤ちゃんにそっと手を添えているのも、ステキの極みですよね。ウェディングのプロデュースをしていて幸せを感じる瞬間です☆
どんなことできるかな?こんなことできるかな?
何でも叶えますので、お問い合わせくださいね☆
この触れるか、触れないかの繊細な指の動きのポージングを見ながら、まるで沖縄の無形文化遺産である、世界遺産の組踊の所作のようだなと感じました。
これって、やっぱり琉装だからこそ余計に感じるものだと思います。
ウェディングドレスだったら、直接的にハグとか、キスとかをするポーズになりそうですが、琉装だからこそ、こういう静的なポーズが似合う。
衣装によって見え方ってやっぱり違います。だからこそ、そういうことを踏まえたプロデュースをしていきたいなと常々考えています。
未来のお客様にお会いできる日を今から楽しみにしています☆