この触れるか、触れないかの繊細な指の動きのポージングを見ながら、まるで沖縄の無形文化遺産である、世界遺産の組踊の所作のようだなと感じました。
これって、やっぱり琉装だからこそ余計に感じるものだと思います。
ウェディングドレスだったら、直接的にハグとか、キスとかをするポーズになりそうですが、琉装だからこそ、こういう静的なポーズが似合う。
衣装によって見え方ってやっぱり違います。だからこそ、そういうことを踏まえたプロデュースをしていきたいなと常々考えています。
未来のお客様にお会いできる日を今から楽しみにしています☆