こちらは、「ソデノチャー」という二人でひとつ屋根の下に暮らすことを象徴して、一枚の黒チョウという男性の正装を夫婦二人で身にまとう儀式。お互いに片腕ずつ着物に袖を通すことで、互いを結びつける意味合いがあります。
旦那様はカナダの方で、沖縄にいらっしゃるのも初めて。とは思えない、琉球王国時代の伝統装束である黒チョウ、ハチマチがお似合いの方でした。
沖縄は春めいてきた天気が続いています。紫外線も少しずつ強くなってきたのが、海の美しい色からも感じられるようになりました。
素敵な沖縄で、素敵な思い出を☆
ぜひお問い合わせお待ちしております。
沖縄で結婚式を挙げるなら、琉装はやはりお薦めです。何故なら沖縄以外では着ることが出来ないからです。
私は娘が2歳から6歳まで、ちょうど小学校に入学する直前(そして奇しくもまだ歩ける頃に)世界各国をヨーロッパを中心に周りました。そのときに必ずしたことはその土地の民族衣装を買うことでした。その場所でしか味わうことのできないことってあります。
今ではグローバルになり、オンラインで世界がとても近くなりました。だからこそ、その場所でしかできないことって少なくなってしまいました。
でも、東京で琉装で結婚式なんて絶対に挙げないし、北海道でも京都でも挙げないですよね。
だからこそ、沖縄の良さを衣装から!!
ラブバイレでは、衣装も文献から紐解いています。
ぜひお問い合わせお待ちしております。楽しみにしています。
素敵なクリスマスをお過ごしでしょうか。今年がクリスマスイブが日曜日だったこともあり、家族でゆっくりと過ごすことが出来ました。年頃になった娘はもうお姉ちゃんだし、きっとサンタは卒業なんだろうなと、言葉にせずとも思っていたようですが、朝、サンタさんからのプレゼントを見て、とても喜んでいました。
人の喜ぶ顔を見るのはとても嬉しいですね。こちらは、カナダ在住のご夫婦。旦那様のお母様は初の日本。しかも、その中でまた特殊な文化を持つ沖縄、琉球の古式ゆかしいウェディングにとても喜んでおりました☆
親が子を思う気持ちは、世界共通。いくつになっても変わらないですね。幸せそうな優しい笑顔が印象的でした。