沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

美ポーズ 8 雰囲気

2010.09.02

美ポーズ 8 雰囲気ウェディングにおける「雰囲気」というのは、多方面に広がっています。

まずは、本人とドレス、本人とドレスとブーケなどなど…。
また、会場とドレスの雰囲気など。
好きなイメージが固まっているとやりやすいですね。

雰囲気は、女性一人ひとりの持つ個性、美しさです。
たとえコンプレックスがあったとしても、それも雰囲気のひとつです。

ふくよかな方は、優しい雰囲気になりますし、長身の方は、シャープな雰囲気になります。

大切なことは、自分の雰囲気を長所と思って、自信を持つことと、自分の雰囲気を知ることです。

美ポーズ 8 雰囲気どうやったら、自分の雰囲気を知ることが出来るのか。

一番は、全身鏡を毎日見ること。ジャスコやサンエーを歩いていて鏡があれば、鏡に映る自分を必ず確認すること。

鏡によって、実は写り方が違います。正面からだけでなく横から、斜め後ろから、右左と人はどこから見るかでも違います。自分を見るというのは、案外少ないこと。

ですので、自分がどんな感じなのか、他人のように見てみると、自分に似合うもの、空気感、雰囲気が少しずつ分かってきます。面白いのは、友達などからサプライズでもらうプレゼント。そのプレゼントの雰囲気が相手が自分に持っている印象なのです。雰囲気は今までの色々なものが作り出してきた、集大成です。

それを恐れる必要は全くありません。コンプレックスは裏を返せば、個性なのです。

背が低いのは、かわいらしい感じになりますし、守ってあげたいという愛されるキャラになります。背が低いのがコンプレックスでしたら、ウェディングの場合は、ヒールでいかようにでも、変えることが出来ます。目が小さいのがコンプレックスなら、つけまつげもあります。

こんなとき、女性は楽しいなと思います。コンプレックスを超える手段がたくさんあるのですから。

その点、男性のほうが大変かも…とも思います。

あなたの雰囲気を最大限に引き立たせる多くのもの。それがLove Baileにはそろっています。

お電話はこちら:090-1941-8853

沖縄の精神文化 5 琉球七獄

2010.09.02

琉球七獄これは、「りゅうきゅうななうたき」と読みます。

これは、沖縄の国づくりの祖である「アマミキヨ」の国造りの軌跡を表しており、琉球王国の正史「中山世鑑(ちゅうざんせいかん)」(1650)にしるされています。アマミキヨという神様が女性なのか、男性なのかも諸論あり、両性ともいわれています。

また、アマミキヨにより国づくりのストーリーはいくつもあり、この琉球七獄のほかに、南城市玉城のヤハラズカサや、浜比嘉島などにも琉球開闢の伝説は伝わっています。

このように、狭い沖縄ではありますが、似たような伝説、神話が各地に残っています。口承で伝えられていく神話にはこのような特徴があり、各地で土地褒めの意味も込めて、このような似通った神話が生まれるのは、よくあることで、どこの地が正しく、どこは間違いということはないといいます。

琉球七獄ただ、正史である文献に記されている琉球七獄は、ある意味で証拠があるということで、崇められているのは間違いないようです。

一枚目の写真は、前回も出てきた琉球七獄の始まりの「安須森御獄(あすむいうたき)」

これは、3つの岩からなり、左をシヌクシ獄、真ん中をアフリ獄、右をシチャラ獄と呼び、3つの獄を総称して、「安須森御獄」といいます。

2枚目の写真は、南城市玉城の波打ち際にある「ヤハラヅカサ」で、これは、アマミキヨが「東方楽土」から渡ってきて、第一歩をしるした海中の岩礁で、この岩には、きちんと「ヤハラヅカサ」という文字が刻まれています。
写真の真ん中に映っているのがそうです。

干潮になると、もっときれいに見えます。

一口に沖縄と言っても、長く住んでいる人さえも知らない、たくさんの秘密があります。

ガイドブックに載っていない、沖縄の深部に触れる、それもリゾートウェディングの醍醐味であり、Love Baileの付加価値に出来たらと思います。

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