昨日は、GW最終日のこどもの日。お昼からは、糸満市の平和記念堂にて行われた「こどもまつり」というこどもによる奉納舞踊を見てきました。開演時には降っていた雨も、変えるころには止んで、少しずつ晴れ間が見えてきました。
夕方からは、海を見に、糸満市の美美ビーチへ☆でも、まだまだ少し肌寒くて…。海辺はやっぱり冷えます。
日が落ちてくると…!!!!!待ちに待った、オレンジレンジのライブを那覇ハーリーの会場に見に行ってきました!!!!かなり大勢のファンがきていて、一体何人いるんだろうっていう感じ。何年か前に、カウントダウンライブに2~3年連続行った以来の、待望のオレンジレンジのライブでした。
無料のライブだったからとは思いますが…。多くの方が写真を撮ったり、ムービーを撮ったり…。それはマナー違反じゃ…、という風景も多くみられました。あとは、隣の人は、ツイッターで逐一ライブの様子を報告…。時代だなあと思いました。
ライブは最高!!!!!!ヒット曲を連発してくれて、おそらく普通のライブとは違い、そこまでファンじゃない人も来ているとちゃんと考えた上での曲構成になっていて、とにかく歌って、踊って、叫んで!!!!とっても楽しいライブでした☆また行きたいな☆☆
那覇ハーリー最終日の花火もとっても綺麗でした。最近の主流の、音楽と花火の融合で、オレンジレンジの「花」に合わせての花火も最高でした。きれいすぎて、写真を撮るのをすっかり忘れました。雨であまりどこにも行けたかったGWでしたが、最終日にとっても楽しい一日を過ごせました。オレンジレンジのライブ、また行きたいな!!!
例年より早く梅雨入りしてしまった沖縄地方は、GWもずっと雨、雨、雨…。海や山などの自然に触れることがなかなか出来なくて悲しいです;;。お家の中は、湿気がひどいので、ずっと除湿機が活躍中。
震災の影響があっても来てくれた観光客の皆さんも、ありがたいのに~。この天気じゃ、沖縄の良さがなかなかね…。
なので、今日はとってもきれいな海&空&波の写真を☆写真からでも、少しはエネルギーが伝わるといいな。
海が好きで、いつも見ているのですが☆見れないと思うと、さらに恋しくなるもの。梅雨が明ける6月まで、こんな海の様子はお預けかな。でも、沖縄は梅雨に入るまでダムの貯水率が60%程度で、このままだと水不足だと言われていたので、この雨は恵みの雨になりそうです。
今日もお空は、灰色です。
週末も、天気は崩れたままということですが。楽しいGWが過ごせますように。
このたび、北谷の新しいスポットとして注目されているAKARA(アカラ)。そのAKARAアートディレクターの名嘉太一・恵利子ご夫妻のフォトウェディング、挙式、披露宴というフルバージョンでのプロデュースをラブバイレが手がけました。
ラブバイレの「お客様が必要な部分だけをプロデュースし、お客様自身でプロデュース出来るところからは料金をいただかない!」というコンセプトと、「沖縄、本物、質にとことんこだわったお客様だけのプロデュースのあり方」などを気に入って、任せていただけることになりました。
今回は、今までにないスタイリッシュなウェディング☆ハード面のプロデュースと、ソフト面のプロデュースの両面から、AKARAの名嘉ご夫妻と、ラブバイレの私をウェブマガジンの「カレンド沖縄」さんが取材してくれました。なので、フォトウェディング、挙式、披露宴を含めてすべてに取材が入った感じでした。
今回のプロデュースは、普通はできない形で、アートディレクターである新郎新婦に出来ないことをラブバイレが引き受けるという方法をとりました。なので、この新郎新婦の着ているシャツ型ウェディングドレス&男性用衣装はもちろんお二人のデザイン☆また、ペーパーアイテムや、料理などのプロデュースも新郎新婦が行いました。
そして、ラブバイレは☆もちろん本物志向のフォトウェディングのオールプロデュース。それは、衣装、着付け、髪結い、撮影、撮影用の小物などすべてを含みます。そして、挙式&披露宴のフラワープロデュース、新婦のヘッドアクセのプロデュース、式の進行などなど☆
挙式は、人前結婚式を希望でしたので、その式の進行台本の作成、および当日の挙式&披露宴の進行プロデュース。お客様の要望であれば司会も行います。小規模でのパーティーをしたいけど、司会者を頼んでまではちょっと…。でも、司会者がいなくて式の台本もないのでは、ただのお食事会、飲み会になってしまう…。そういうジレンマのカップルは多いと思います。そんなときに、ラブバイレ自身が司会進行も務めます。もちろん、司会者を置きたいときは、お二人の式のイメージに合わせて、司会者をお決めします。どんな風にやりたいか☆その主導権は常に主役のお二人にある!!!それが、ラブバイレです。そして、今回の運びも、そういったスタンスをとても気に入ってくださったお二人からのオファーでした♪♪
このシーンは、結婚証明書に会場のゲストすべてがサインをしているところ。通常は、受付で芳名録のような形でサインをすることが主流ではありますが、今回は、それまでの打ち合わせの中で、ゲストへの感謝の気持ちを少しでも多く届けたい、この今があるのは皆さんのおかげ、という気持ちが強いことが感じられたので、出来る限り参加型のみんなの思い出に残るということもメインにプロデュース、デザイニングしていきました。
結婚式に求めるものはカップルそれぞれ。それを、箱に詰めるように作ることは本来出来ないと思います。何が必要で、何を求め、何に重点を置いているのか。それを、打ち合わせの中で確認し、落とし込み、そして「この人にだったら任せられる」という信頼感、安心感をもって当日を迎えることが何よりのプロデューサー、ウェディングデザインに求められることだと思います。
「本当にクリエイティブなウェディングで感無量です☆またAKARAで更に良いウェディングができるように、今後ともよろしくお願いします」
お疲れな中、翌日の午前中に届いた太一さんからのメール(抜粋)に、私のほうが感動しました☆☆☆
カレンド沖縄さんのウェブマガジンは、近々載るようなので、掲載されましたら、HPでも紹介します!!