4月29日に行われたフォトウェディング&挙式&披露宴の記事の続編!!野外での撮影のあと、披露宴の行われるカフェでのフォトウェディングを行いました。お花などヨーロッパ、スペイン風の会場での、琉装での撮影☆
この紅型の衣裳は、本紅型の最高級のもの。舞台でも使用されているとても美しく、上品な雰囲気。漆喰のエッグイエローのやわらかい色味と、紅型の華やかな色味が野外とはまた違う、存在感を醸し出します。やわらかい印象のお花。高さと低さのバランスと、色味のナチュラルさが絶妙。ディ・ファルベさんとの記念すべき第1号目のコラボ作品となりました。
写真にしても美しい、北谷町AKARA内3F、カフェ「ジャノス」にて行われた今回の撮影&結婚式。今回1回目の結婚式が、最高の形で行われました。今回は両家のご家族を中心に20人のゲストでしたが、着席で最大40~50名は入るスペース。これからの、ウェディングシーズンに向けて、フォト&結婚式をご検討ください。
お問い合わせは、ラブバイレまで☆お電話、メール☆いつでもご連絡くださいね。お待ちしております!!!
梅雨に入る直前の4月29日、お客様のフォトウェディング&挙式&披露宴のトータルプロデュースをラブバイレが担当しました。今日は、フォトウェディングの様子を☆
今回、髪結い、着付けをすべてラブバイレで担当。担当したのは、舞踊家であり役者の金城真次さん。新婦さん曰く、「髪の中を風が通り抜けて行くのを感じる。これが、琉球女性なんだと、なんだかしゅっとした気分になった」とのこと。
金城さん曰く、着物のさばき方、手の表情がとても美しく、無理がどこにもない。また、沖縄の人だからというだけでは言えないほど、ウチナー髪(からじ)が似合う。こんなに一般の方で似合う人も珍しい。本当に美しい。と大絶賛!!!!!!
また、紅型に傘に、房指輪のコントラストは、沖縄の沖縄でしかできない究極の美の形。シンボリックなものだと感じました。
ジーファーは、金細工またよしの又吉健次郎さんに貸していただいた、先代のつくった家宝のジーファー。やはり、シンプルな中にある精神性というか、どこにも華美なところや無駄なところは一つもなく、それがもしかしたら琉球の沖縄の美の究極なのかもしれない、と感じるとても気品あるジーファー(かんざし)でした。
撮影は、もちろんコウキさん。この日は明け方から、ラブバイレの撮影の直前まで、テンペストのスチールのため、ロケ現場にいたとのこと。最高の撮影に今回ももちろんなりました☆
昨日から降っている雨。まるで一足早い梅雨のようです。でも、少しずつ空が明るくなってきました。明日からは晴れるということなので、天気も回復に向かうかもしれません。沖縄も、寒暖の差が激しく、最高気温と最低気温の差が10度ひらく日もあります。沖縄ってこんなに気温の差あったかな??って思うほど。そのせいで、体調がすぐれない人も多いようです。そういう私もその一人。テンションを上げようと頑張っているのですが…。
黄砂の影響もあり、晴れた日でももやもやが続いていますが、今日は夕日は見れるかな…。
晴れた暖かい天気の海は最高に気持ちいいもの。GWは頭のほうは天気がすぐれないようですが、後半に期待して☆太陽の力で、心も体もリフレッシュできるといいなと思います。