梅雨に入る直前の4月29日、お客様のフォトウェディング&挙式&披露宴のトータルプロデュースをラブバイレが担当しました。今日は、フォトウェディングの様子を☆
今回、髪結い、着付けをすべてラブバイレで担当。担当したのは、舞踊家であり役者の金城真次さん。新婦さん曰く、「髪の中を風が通り抜けて行くのを感じる。これが、琉球女性なんだと、なんだかしゅっとした気分になった」とのこと。
金城さん曰く、着物のさばき方、手の表情がとても美しく、無理がどこにもない。また、沖縄の人だからというだけでは言えないほど、ウチナー髪(からじ)が似合う。こんなに一般の方で似合う人も珍しい。本当に美しい。と大絶賛!!!!!!
また、紅型に傘に、房指輪のコントラストは、沖縄の沖縄でしかできない究極の美の形。シンボリックなものだと感じました。
ジーファーは、金細工またよしの又吉健次郎さんに貸していただいた、先代のつくった家宝のジーファー。やはり、シンプルな中にある精神性というか、どこにも華美なところや無駄なところは一つもなく、それがもしかしたら琉球の沖縄の美の究極なのかもしれない、と感じるとても気品あるジーファー(かんざし)でした。
撮影は、もちろんコウキさん。この日は明け方から、ラブバイレの撮影の直前まで、テンペストのスチールのため、ロケ現場にいたとのこと。最高の撮影に今回ももちろんなりました☆