沖縄 結婚式 ウェディングLove Baileブログ

　4月は、ウェディングの仕事の多い月でした。特に、ウェルカムボード、式次第などのペーパーアイテム、会場のお花のプロデュース、ブーケやヘッドフラワーのプロデュースなどなど。結婚式の一部分だけを扱うこともよくあります。

　4月に結婚式を挙げたお客様は、ウェルカムボードと式次第などのペーパーアイテム、芳名録などを発注してくださいました。このお客様、本番の対応がなかったため、写真がないのが残念（；；）

　このお客様も同じく4月の結婚式でした。天気が不順だったにもかかわらず、最高の青空と、風もあまりなく、暖かいけど暑すぎず、ウェディング日和でした。そのお客様は、当日挙式に招待していただいたので、少し写真を撮ることが出来ました！！

　こんな風に実際なります！！！！ゲストからの評判もとても良くて、2人だけの個性が出せたととても喜んでいました（＾＾）

　これは、挙式後のバルーンリリース。晴れて、風もないおだやかな青空がお二人を祝福していました！！！！

　その時々でたくさんのファッションが生まれ、アイコンとなるべき人が存在しますが、その中で現代のファッションの大きな流れの一つに「クラシカル」というのがある気がします。昨日BSで放送されていたオードリー・ヘプバーンの「シャレード」という映画を見ていても、現代に通ずるというか、このファッションは今やっても少しも古臭くないし、逆にとてもカッコイイと感じました。伝統の持つ奥深い美なのかもしれません。

　琉装でフォトウェディングを行ったお客様が共通して言っていたことも、｢今まで残っているその美しさこそ本物なのかも」「変な風に現代風にアレンジするのではなく、伝統の持つ美を追求してくれるところがラブバイレさんのいいところ」「伝統やクラシカルなものには、ストーリーがある。そこが、やっていても自然と肌に感じられた」という、本質の持っている「美」の力を感じるということでした。

　世界遺産にも指定された「組踊」ですが、その本質的な魅力は、その様式性にあるとも思います。シンプルで制限されているからこそ、そこに観客の想像力を駆使することで宇宙的な広がりが見えてくる。即物的であれば、誰にでも分かりやすく伝わり、音響やレーザー光線などで観客の心を一瞬でつかむことが出来る。でも、幽玄の、派手さが全くないからこそ、その紅型の色、少しの動きの空気の移り変わりにも、神経を集中し、感じる事が出来る。それが、伝統の持つ、本質の持つ、魅力なのかな。ファッションも、舞台も、「美」を表現するという意味では共通の部分も多い気がします。琉装のウェディングでそれを感じます。

　良く見ると、上の組踊の写真と衣装が同じなことにお気づきでしょうか。ラブバイレでは、このように本物の舞台衣装も、撮影で使用しています。その際の衣装協力、髪結い、着付けは上の組踊「手水の縁」で主役を演じた金城真次さん（右）。本物を知っているプロが集まるラブバイレだからこそ、その衣装のさばき方、美しい魅せ方などもこだわることが出来ます☆気になった方は、ぜひお電話を！！お待ちしています☆

　梅雨の時期で、最近晴れ間の見えない沖縄地方。思わず油断しそうになる、美白対策、紫外線予防。でも、天気予報を見ると、紫外線は今も「非常に強い」と記されていて…。ちょっとそこまでだからと、素っぴんで出かけるのはもう無理みたい…。

　ウェディングでは、顔はもちろんのこと身体の紫外線対策も重要。そんなときの強い味方が、「ユニクロ」のUVカットシリーズ。

　肌触りもよく、ウェディング前のダイエットでのウォーキングなどにも最適！！お値段も魅力の一つ。私の場合は、フォトウェディングの屋外ロケなどで良く着ます。服を着るだけで紫外線対策が出来るというのは、紫外線の強い沖縄では本当に女性の味方です。

　また、Tシャツだけでなく、UVカットのカーディガン（2990円）も販売されています。これが、肌触りも良くて、車の運転中なども腕だけでなく、デコルテや首なども隠すことができるので重宝しています。私のお薦めは、普段のサイズよりも大きめを買うこと。そうすると、ゆったりと楽に着れますし、大きいのをだぼっと着ているほうが、おしゃれ感が増す気がします。色違いでそろえておくと、おしゃれの幅も広がるかも。長距離運転のときや、海などに行くときは、これを着て日傘をかぶればウェディング前は完全防備になります！！！！！

　腕などは日焼け止めをぬっても汗で流れてしまったりでなかなか持ちが良くないもの。そんなときUVカットの洋服はとても嬉しい存在☆

　夏が近づくと、美白、身体のラインを整えるなど、冬よりも女性は大変なことが多いもの。でも、楽しく頑張ることで美しくなれる気がします☆☆☆