1月と言えば普通寒い!と感じると思いますが、沖縄では最高気温22度、最低気温18度というとても過ごしやすい気温です。特に識名園は世界遺産の建物ですので、もちろんクーラーや扇風機などはありません。ですので、暑い時期は新郎新婦様もご列席の皆様も結構大変です。
1月だと寒い??とお思いでしょうが、そういうわけで、1月はフォトウェディングをするにしても、識名園での挙式をするにしても皆様にとって過ごしやすいかなと思います。
最近は気候変動も多く、今までの常識や暦通りにはなかなかにいかないものですが、来週は旧暦の12月8日のムーチーがあります。この時期は一年で一番寒くなると言われており、「ムーチービーサ(ムーチー寒さ)」との言葉もあるくらい。そして今週22度まである暖かい沖縄も、来週は最低気温10度、最高気温14度と10度近く寒くなる予報です。昔の人の知恵通りに季節が移り替わると、最近では少しホッとします。
これらかウェディングに最適な季節がやってきます。ぜひお問い合わせお待ちしております。
こちらは、「ソデノチャー」という二人でひとつ屋根の下に暮らすことを象徴して、一枚の黒チョウという男性の正装を夫婦二人で身にまとう儀式。お互いに片腕ずつ着物に袖を通すことで、互いを結びつける意味合いがあります。
旦那様はカナダの方で、沖縄にいらっしゃるのも初めて。とは思えない、琉球王国時代の伝統装束である黒チョウ、ハチマチがお似合いの方でした。
沖縄は春めいてきた天気が続いています。紫外線も少しずつ強くなってきたのが、海の美しい色からも感じられるようになりました。
素敵な沖縄で、素敵な思い出を☆
ぜひお問い合わせお待ちしております。
沖縄で結婚式を挙げるなら、琉装はやはりお薦めです。何故なら沖縄以外では着ることが出来ないからです。
私は娘が2歳から6歳まで、ちょうど小学校に入学する直前(そして奇しくもまだ歩ける頃に)世界各国をヨーロッパを中心に周りました。そのときに必ずしたことはその土地の民族衣装を買うことでした。その場所でしか味わうことのできないことってあります。
今ではグローバルになり、オンラインで世界がとても近くなりました。だからこそ、その場所でしかできないことって少なくなってしまいました。
でも、東京で琉装で結婚式なんて絶対に挙げないし、北海道でも京都でも挙げないですよね。
だからこそ、沖縄の良さを衣装から!!
ラブバイレでは、衣装も文献から紐解いています。
ぜひお問い合わせお待ちしております。楽しみにしています。