沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

美ポーズ 4 顔の角度(下)

2010.08.26

美ポーズ 4 顔の角度前回の美ポーズ 4 のつづきです。

初めて読まれる方は、顔の角度(上)も併せて読んでいただけると嬉しいです!!

前回は、正面からの写真でしたが、今回は、横顔。横顔は、半分しか映らないので、ある意味で想像力をかきたてて、きれいな写真になります。

今回のポイントは、ずばり右向きの顔とともに、顔の半分に影を作り、しかもビスチェタイプのドレスから、背中を大きく魅せることで、さらに顔が小さくみえるというところにあります。

美ポーズ 4 顔の角度2枚目の写真のように、全体ではなく、アップ目に撮る場合にも横顔とともに、背中が見えると効果的です。

しかも、「美ポーズ」記念すべき第1回目で紹介した、顔の前に小道具をもってくることで、さらに、細めに小顔効果を生むことが出来ます。

人は、毎日裸で歩くわけではないので、自分の体の中で、細い部分、逆に太目な部分を意識して、細いところは出す、太いところは隠すということをやっていけば、細く見えたり、やせて見えることが出来ます。

上半身が細い場合は、トップスは、タンクトップなどで、露出して、下半身は、ロングスカートで隠すなど。

良いところは魅せる、悪いところは隠す!!これは、自分に意識を持っていけば、徐々に気付きだして、面白くなっていきます。それには、やっぱり、試着が一番大事ということで、次の美ポーズ 5 では、「試着の重要性」について、書いていこうと思います。

次の回もぜひ、読んでくださいね。

お電話はこちら:090-1941-8853

美ポーズ 4 顔の角度(上)

2010.08.26

美ポーズ 4 顔の角度ウェディングに限らず、撮影をする際、顔も正面、体も正面を向くと、見られる面積がどうしても増えてしまうため、太目に映ってしまうのはよくあること。

一般の女性は、友達や彼氏と撮る日常的な写真以外は普通撮られる機会もないので、ウェディングの撮影で、自分がどうやって撮られているのか、撮られたらいいのかよく分からないというのが現状だと思います。

しかも、あまりにも…なポーズを要求されると、えっ…ってなると思います。

そこで、Love Baile「美ポーズ」では、かっこいいけど、自然に出来る、あまり恥ずかしくないポーズをお伝えしていきます。

1枚目の写真は、基本的にほとんど正面を向いています。でも、あまり太目に映らないのは、顔の角度と体の向きがひねられている、逆方向を向いているからです。

顔は少し左向き、体は少し右向きになることで、ねじれが生じ、それが細くて、すこしかっこいい空間を演出します!!

美ポーズ 4 顔の向き(下)につづく…

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美ポーズ 3 指使い

2010.08.25

美ポーズ 3 指使いウェディングからもっと美しくなるウェディングビューティー第3回目は、
「指使い/手の表情について」をお届けいたします。

無意識になりがちな指先、手元ですが、これが案外手元一つで印象が全く変わってきます。

沖縄には、琉球舞踊の古典踊りで「しゅんどう」という演目があります。

そこには、美女と、仮面をかぶった醜女(しこめ)が出てきて、醜女が美女に一緒に遊ぼうよとしきりに声をかけるのですが、美女は見向きもせず、ブスがうつると言わんばかりに、無視し続け、最後に醜女が、やっぱり顔がよくても心がだめなら、ダメよねという感じで踊りが終わるという御冠船時代という琉球王国時代から続く踊りがあります。

その中で、特徴的なのが、今回のテーマである「指/手の動き」。

美ポーズ 3 指使い美女の手はきれいに閉じられて、真っすぐ伸びているのに対して、醜女の手はじゃんけんのパーの形で少し力を抜いたような感じで、美女の手の指先に緊張感があるのに対して、醜女の指先には緊張感がまるでありません。

このように、美と醜を分けるのは緊張感なのです。

でも手元の緊張というのは、案外難しいもの。そこで、一番簡単にできるのは、上の写真のように、手元を重ねて、手は閉じること。そして、第1回目の腕の使い方のように、腕にも緊張感を持てば、様になっていきます。

何かを持つというのも、手元が美しく見え、自然な緊張感を持たせる方法の一つ。モデルたちは、手の自然な表情のために、指先でペンを持ちながら、ウォーキングの練習をしたりします。

美ポーズ 3 指使いまた、手のひらではなく、隣の写真のように手の甲の部分を魅せるようにすると、洗練された雰囲気になります。

手の甲の部分は、腕と一直線になるため、境目がなく腕を長く魅せるという効果もあります。これは、レギンスよりも、トレンカのほうが足が長く見えるというのと同じ効果です。

また、ドレスの一部をつかむというのも、指をどのようにしていいのか分からない場合に効果的です。

指先に大事なことは、緊張感と自然な流れ。

やりやすい美ポーズとしては、両手をそろえること、何かを持つこと、スカートの一部に手を添える、があります。

どう見られているかということを常日頃から、意識しておくとそれが、小さくても確実に美しさにつながっていきます。

意識しているのと、無意識とでは、雲泥の差。意識して、気付けば良くなる以外の道はないのですから。

Love Baileは、女性がウェディングから美しくなる、ウェディングが出発点になるそういうプロデュースを目指しています。

次の回では、「顔の角度について」お伝えしますので、ぜひ次も読んでいただけたら嬉しいです!!!

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