沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

コンプレックスは、逆転の発想で☆

2011.07.08

人それぞれにある様々な種類の悩み…

 小柄な人、大柄な人、手足の長い人、太い人、ふくよかな人、がっちりタイプの人…。人はみんな違っていて、そしてみんな自分の体に何かしらの悩みを持っているもの。背が高くて、みんなには羨ましがられるけれど本人はもっと小柄で可愛らしい女の子らしくなりたいと思っている人もいるし、胸が大きいのがコンプレックスと思う人もいれば、もっと胸が大きかったらと思う人もいます。

 コンプレックスは、悪いことと思われがちですが、全く悪いことではなくて逆に自分を美しく見せるポイントとして考えればいいと思います。

 例えば、足が太くて短いと思っていれば、ヒールでごまかすこともできます。そしてミニスカートは絶対にはかず、足は隠す。でもその分上半身を鍛えて、上半身で魅せるなど。上半身も太いよ…という場合には、その中でも手がきれいとか爪がきれいという場合には、その部分は絶対に手を抜かない。そうすることで、印象に残る部分を作りつつ、自分が楽しんで磨けるパーツを増やしていく、という方法もあります。

コンプレックスばかりを見るのではなくて…

 コンプレックスの奥にある、その中でも自分で少しはいいなとか、ここを頑張るのはコンプレックスを頑張るよりは成果が出る気がするというパーツに目を向けて頑張る。コンプレックスが全くない人は、逆に何も頑張らなくてもそこそこきれいなので、年をとってしまったときに頑張り方を知らなくて持久力がない…というデメリットもあります。太りやすいからこそ、食生活に気をつけ、運動を人よりも少し気にかけることで、10年後の自分がすごくいい感じになると思えば、コンプレックスも考え方によってはきれいになる重要な要素になると思います。

 「いやだ、いやだ」と思わずに、自分の肉体的特徴も、性格もすべて受け入れて、楽しく毎日が過ごせたら、それが一番の幸せのような気がします。

どの角度から見るかでも違ってくるのは人間も一緒☆

お電話はこちら:090-1941-8853

今日は7月7日 七夕です☆

2011.07.07

月をモチーフにした琉歌はたくさんあります。

 今日も日差しの強い暑い一日です。でも、夕方から雨になるとの予報。なぜか7月7日の七夕の日は天気が悪い日が多い気がします。おり姫と彦星が二人っきりで誰にもじゃまされずに会いたいからでしょうか。

 沖縄の琉歌には、この七夕を題材にした歌もあります。琉歌全集で探しているのですが、3000首も載っているので、前に聴いた歌を探すことが出来ないので、意味だけを☆

「七夕の日に織姫と彦星が年に一度逢瀬をかわすように、私とあなたも年に一度でいいから会いたいものだわ」のような歌詞だったと思います。その歌詞の注釈の続きが面白くて、「本当に、現実の恋人たちが七夕の年に一度だけ織姫と彦星のように会うだけで満足できるだろうか。はなはだ疑問である。」となんだかクスッと笑いたくなるような辛口のコメントがあります。

この日は旧暦の3日、本当の三日月です。

 この琉歌全集は、注釈が面白くて、それをよんでいるだけでも楽しくなります。その一つを紹介☆

「舟に棹さして月に歌うたて遊で面白さ那覇の港」(フニニ サヲゥサシティ ツィチニ ウタウタティ アスィディ ウムシルサ ナファヌ ミナトゥ)

この歌の注釈がこちら。→舟に棹をさし、月を眺めながら歌をうたって遊んで面白いのは那覇の港である。那覇の港といっても実は港内の奥武山公園周辺の漫湖で舟遊びをするときのおもしろさをうたったものである。特に中秋の名月のころの舟遊びは天下一品、他にその比を見ない楽しみであろうと思われる。ところがその楽しかった漫湖が、戦後アメリカ軍によって片方は埋め立てられて、奥武山を一周することが出来なくなったというから舟遊びの面白さも半減されたに違いない。どういうわけでそんな埋め立てをしたのか、アメリカ人に風流心はないのか。

とこうなっています。まるでノムさんのぼやきのようなこの注釈の少し皮肉めいたユーモアが分厚い学術書にもかかわらず、かなり読みやすい琉歌の辞典です。

織姫と彦星のようにすべてのカップルが幸せでありますように。

 月に関連する琉歌には、恋の歌がとても多く、その風流な想像性が、とってもロマンティック!!現代では絶対出来ない、この恋歌の掛け合いを、昔の人々はごく当たり前の感情表現として行っていたと聞くと、なんだかうらやましくなります。

お電話はこちら:090-1941-8853

ウェディング&夏本番!!どこを鍛えればいい??

2011.07.06

女性の美の象徴のデコルテライン!!

 夏本番の7月!!毎日暑い日が続いています。実は、7月8月というのは、統計的に見てウェディングを挙げるお客様が少ない傾向にあります。暑いし、ゲストも大変だしとか、リゾート地では宿泊費や飛行機運賃が高いというのも理由にあるようです。

 そんな夏は、女性にとってダイエットの時期でもあります。特に秋~春にかけて結婚式を控えている女性にとっては、この夏は頑張るシーズンとなります。よく聞かれるのが、「本当は全部頑張りたいけど、そこまでは無理…。なので、一番どこがきれいになるのが効率的ですか?」という質問。

その答えは・・・?

 その答えは、ずばり「背中」&「デコルテライン」&「二の腕」だと考えます。ウェディングドレスでは、ほとんどのお客様が足は隠します。お腹を見せたドレスというのもあまりありません。でも、背中とデコルテと二の腕は、ほとんどのドレスで魅せる部分になります。なのでもしブライダルエステに行かれる場合は、フェイシャル&…なにかを選ばれる際には、この3か所のどこかをやると効果が目に見えて表れます。

 普段の生活では、背中については、①絶対猫背にならない ②腹筋に力を入れて、肩甲骨を引き締める ③ニキビケアをする(むだ毛処理をした後に、剃刀まけになってしまうことがあるので、それにも注意しながら行うといいです) の3点。

 デコルテについては、①洗顔の際に、首、デコルテ部分まで顔と同じパーツとして丁寧に洗う ②化粧水や、乳液、日焼け止めも同じく顔と同じようにきちんと塗り込む ③鎖骨を押し込んでリンパマッサージを行い、むくみを出来るだけ取り除く  の3点。

 二の腕については…。実はこれが案外難しくて、哀しいことに二の腕のお肉ってなかなか取れてくれません。なので、美しく見せる方法として、細く見せるというよりも、質で勝負するという方法が手っ取り早いかもと思います。①ボディークリームを特に肘を重点的に塗り込む。 ②ボディクリームを塗りこむときに、二の腕を肘から脇に向かって余分なものをリンパに押し流すようにマッサージする ③立ち姿などの日常生活で、二の腕を胴体部分から離して、少し背中に向けて引き気味にして、二の腕がつぶれないようにする   の3点を気をつけるといいかも。

美しい夏、美しい沖縄

 この3か所は、30代以上の女性の方に共通の美しくなると格段にきれいに見えるパーツのような気がします。10代の頃のように、この恐ろしい紫外線の下で、水着になる機会もそうそうありませんし、仕事などでショートパンツで歩くこともそうそうないので、太ももを細くするよりも、華奢な細い鎖のネックレスが似合いそうなデコルテラインを作るほうが、大人の女性の魅力は引き立ちます!!もちろん、足が美しい人は、その美しさを最大限引き立てるファッションを☆足に自信がない人は、上半身で魅力的に☆

 ウェディングの本番に向けて!薄着になる夏の本番に向けて!自分に自信が持てますように☆☆

お電話はこちら:090-1941-8853