引き続き、3月3日のジャノスにて行われた披露宴の様子から!!この結婚式、お二人を愛する人たちの愛情がいたるところにつまった最高の会場でした。お二人のメインテーブル前のお花は、新婦のお父さまのアレンジしたもの。もちろん、ゲストテーブルも、受付もすべてそう!!会場の南国調の雰囲気と絶妙にマッチして、素敵な空間を演出しました。
お二人の手前にある素敵なウェディングケーキ☆こちらは何と☆新婦のお母さまの手作り!!新婦のご希望でピンクのとってもかわいらしいケーキが完成!!
このような、作り方ができるのもラブバイレならでは☆お二人が必要な部分だけを最高の満足でコーディネイトして、お二人自身がお持ち込みしたいジャンルは、自由にできる☆☆だからこそ、思いっきり楽しめる、お二人も準備は長かったけど、楽しい時間はあっという間に過ぎちゃう…と披露宴を満喫!!!!
メインテーブルの背景のアートはもちろん、名嘉睦稔さん!!!!普段のカフェに飾ってある絵とは変えて、今回の結婚式の為に満開のお花の幸せいっぱいのアートにしてくれたジャノスさん、睦稔さんの愛情を感じました☆お客様も感激な、アートウェディングでした☆
披露宴終了後は、フォトウェディングへ出発!!その模様は、次回フォトウェディングレポートにて☆乞うご期待!!
2012年第1弾の晴れやかな結婚式は、女の子の節句であるひな祭りに行われました。中部出身のお二人☆会場は、那覇ではなく中部近郊で行いたいとのご要望。そこで、お薦めしたのが北谷町にあるおしゃれなスペースの、「ジャノス」さん!!
3月の穏やかで暖かい天候の中、会場の漆喰の優しい色合いと、奥さまの色白で美しい笑顔がマッチして、会場の雰囲気は穏やかで素敵な幸せ空間!!今回は、ご家族やご親族、親友たちをお呼びしての50人での披露宴☆普段お二人を誰よりも大切にしているお客様だからこその大人数での披露宴とは一味違う、みんなが一つになったようなそんな披露宴でした。
奥さまを美しく彩るヘッドアクセ、ドレスの胸元のドレスアクセなどは、すべてラブバイレが大まかなデザインを発注し、製作してくれたのはAYAさん&MINAKO!!会場の注目を一身に集め、ラブバイレならではの、ここでしかできない最高の美しさとなりました。こういうことが出来るのがラブバイレ!!というお客様のイメージに合わせ創り上げるオートクチュール感☆
テラスから降り注ぐ優しい光と、お昼の結婚式ということもあって、とっても開放的な空間となりました☆このイメージは、新しい沖縄らしさかもしれません。もともと大人数をお呼びする結婚式が主流である沖縄ですが、最近はご夫婦ともに沖縄の方であっても今回のお客様のように、少人数で思いっきりこだわってやりたい!!というお客様も増えてきています☆
皆さん、カメラを手に!!いたるところで新郎新婦とのお写真を☆そんな雰囲気も、レストランウェディングならでは!!といった感じです☆今回は、私が携帯で写したお写真ですが、後々、きちんとカメラマンの撮影したお写真もお載せしますので乞うご期待!!幸せいっぱいの結婚式でした☆
2012年2月29日のうるう年の日に、14分遅れの19:14、東京事変「最後の生実演会」の日本武道館公演の生中継が、日本全国およびアジアの映画館で実況されました。
ラストミニアルバムのタイトルにもなった「カラーバー」から始まるライブ。それは、椎名林檎を中心に結成された東京事変の最後の大実験のような、そのような様相も呈していたように思えます。
2004年に結成された東京事変ですが、おそらくほとんどのファンが、椎名林檎のソロ時代から彼女の世界観に魅了され続けていると思います。思ってみれば、アンコールの冒頭を飾った「丸の内サディスティック」は、椎名デビューアルバムの3番目に収録されており、この曲は大学時代、当時仲の良かった先輩からいただいたのが最初だったこと…。ライブ中盤に演奏された「修羅場」は、当時お付き合いをしていた方とのお別れのとき、車の中で流れていた曲だったこと…。初めてのライブは、学生時代に女友達と一緒に行った一度と、二度目のチャンスは社会人になっており、同じ日に運悪く上司の名代で出張が入り、友人にチケットを譲ったこと…。
10代から20代を経て、30歳を超え、ここに一つの時代が終わったような。観に行くまではそんなこと少しも思わなかったのに、特に椎名林檎から、東京事変の前半の曲は、その当時の生々しい恋情を思い出す、そんな何かの区切りのようにも思える、ライブでした。
ラストの曲は「透明人間」。~また会える日を、楽しみに待ってさよなら~で終わる歌詞。椎名林檎の目は確かにうるんでいるけれど、でも一つの世界を成し遂げた人特有の達成感と一抹の寂しさをたたえながら、最高の笑顔で舞台を去るそれぞれのメンバー。
ライブの最後はエンドロールおよび、砂嵐…。最後までテレビを印象付ける演出で、最高のエンターテインメントを魅せてくれました。終演は、21:31、ここに一つのバンドの集大成が完成しました。