沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

和装挙式&ドレスで披露宴☆(会場レポート1)

2012.03.18

神社での神聖な挙式風景

2012年3月17日、波上宮にて挙式プロデュース&披露宴のプロデュースを行いました。

天気予報ではあいにくの雨ということで、特に波上宮での挙式がどうなることかと心配しましたが、当日はびっくりするくらいの良い天気☆雨どころか、太陽も出てきて特に挙式時間に近づくにつれて、ぽかぽかと春を通り越して、初夏のような暖かさ!!

お布団のように重く暑い(これもこれくらいの責任と気持ちで嫁ぐようにという戦国時代からの云われで、このように重たくつくられているとのこと)打掛をはおり、かつらをかぶる新婦さんの疲労は半端ないもの。それを、優しくエスコートし気遣う新郎さんに素敵な暖かい雰囲気となりました。

色打掛でご家族とのお写真を☆

ラブバイレでは、挙式に白無垢であっても、色打掛でのお写真も必ず撮影します!!一生に一度の思い出にどのお客様にも必ず喜んでもらえます☆

特にご家族は白無垢姿だけでなく、色打掛のあでやかな姿も見ることが出来て、感無量といったご様子。

このあと披露宴会場に移動して、ドレスでの披露宴開始となります。花嫁さんは、一日中とっても忙しい。でも、何よりも美しく最高に可憐に輝く女性をそばで見守る最愛の人との時間は、私たちにも幸せをいっぱい感じさせてくれます。

お電話はこちら:090-1941-8853

琉球八社のひとつ 普天間宮

2012.03.15

初詣にいつもお世話になる普天間宮

昨日、プライベートで用事があり昼間の普天間宮へ!普段、初詣にしか行かないので、昼間にしか入ることのできない鍾乳洞の見学もでき、身近なところの神秘に感激☆

その鍾乳洞は奥宮とも呼ばれ、昔の普天間権現時代の阿弥陀・薬師・聖観音を象徴する自然石三体を安置しているそうです。洞穴の入り口に、生殖器を象徴する陰陽石が古くから置かれているそうですが、どれがそれだったのかは確認できませんでした。

普天間宮の創建時代は明らかではないようです。縁起として、観音霊験譚と、美女の神隠し譚があると普天間宮の資料展示室にありました。美徐の神隠し譚は、首里桃原の美女は人目を避け家に閉じこもっていたが、妹の夫に姿を見られたので家を飛び出し、普天間の洞穴に入り消えた。人々は尊んで神とし、参拝して福を祈ったそうです。

1644年から国王の巡拝地となり、庶民の参拝者も増え、鹿児島への航海や出漁など海への出の場合にも拝まれたようです。

廃藩置県の際に普天間宮と改称し、現在は本殿にイザナミ・ハヤタマノオ・コトサカノオ・天照大神が祀られ、洞穴には土着の神々である日の神、竜宮神・普天間グジー女神・天神・地神・火ヌ神・子授け神・十二支ヌ神も合わせて祀られているそうです。

確かに、美女神隠し譚は、天照大神の古事記の伝説に類似する点がありますし、普天間宮に昨日行ってみて、宮司さんが日本古来の神道でお祓いしている傍で、ウガミをしている光景など、八百万の神が当たり前に共存しているあり方は、とても自然で柔軟な情景だと感じました。

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天気は雨、少し冷え込んでいる沖縄です。

2012.03.09

今日は朝から結構激しい雨が降りました。

最高気温が26度まで上がった先週から、少しずつ気温が下がり、今週末は12~13度になるとの予報。半袖でも過ごせた日から一転、また肌寒い季節に逆戻りです。

こんなときは、風邪に注意!!!季節の変わり目は、鼻がむずむずしたり、目が痒かったり、そういう不調から、頭痛や鼻風邪ををひきやすくなります。

海にかかる虹☆

春の始まりは、天候がころころ変わり、晴れたり降ったり、気温が上がったり下がったり。体調管理が難しい…

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