沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

GW最終日もやっぱりお天気悪いですね…;;

2011.05.05

梅雨入り前の4月下旬の海☆

 例年より早く梅雨入りしてしまった沖縄地方は、GWもずっと雨、雨、雨…。海や山などの自然に触れることがなかなか出来なくて悲しいです;;。お家の中は、湿気がひどいので、ずっと除湿機が活躍中。

この青色が見たかったのに~~

 震災の影響があっても来てくれた観光客の皆さんも、ありがたいのに~。この天気じゃ、沖縄の良さがなかなかね…。

色のコントラストが美しい

 なので、今日はとってもきれいな海&空&波の写真を☆写真からでも、少しはエネルギーが伝わるといいな。

きれいだな~~

 海が好きで、いつも見ているのですが☆見れないと思うと、さらに恋しくなるもの。梅雨が明ける6月まで、こんな海の様子はお預けかな。でも、沖縄は梅雨に入るまでダムの貯水率が60%程度で、このままだと水不足だと言われていたので、この雨は恵みの雨になりそうです。

引く波。

 今日もお空は、灰色です。

満ちる波。

 週末も、天気は崩れたままということですが。楽しいGWが過ごせますように。

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今日は雨、湿度も高くて梅雨のようです。

2011.04.27

 昨日から降っている雨。まるで一足早い梅雨のようです。でも、少しずつ空が明るくなってきました。明日からは晴れるということなので、天気も回復に向かうかもしれません。沖縄も、寒暖の差が激しく、最高気温と最低気温の差が10度ひらく日もあります。沖縄ってこんなに気温の差あったかな??って思うほど。そのせいで、体調がすぐれない人も多いようです。そういう私もその一人。テンションを上げようと頑張っているのですが…。

 黄砂の影響もあり、晴れた日でももやもやが続いていますが、今日は夕日は見れるかな…。

天気が早く良くなってほしいな

 晴れた暖かい天気の海は最高に気持ちいいもの。GWは頭のほうは天気がすぐれないようですが、後半に期待して☆太陽の力で、心も体もリフレッシュできるといいなと思います。

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仲間由紀恵さん主演「テンペスト」撮影に参加しました。

2011.04.22

こんなに大勢のエキストラのみなさん

 昨日、4月21日(木)に、むら咲きむらで行われた、テンペストの撮影にエキストラとして参加しました。この日は、第1陣、第2陣といて、第1陣は朝4時半集合。私は、第2陣の11時集合でした。今回の役は、儀間ペーチンという美しく気障な役人の取り巻きのガールフレンドというところ。なので、紅型の衣装でした。

左3人は、とりまき役、右2人は、ジュリ役です

 左から3人の紅型衣装は、儀間ペーチンのとりまきの役。右の2人は、ジュリ(遊女)の役でした。集合時間は一緒だったのに、ジュリ役は、夜になってからの撮影ということで、かなり長い待ち時間がありました。撮影は、仲間由紀恵さんの寧温(ネイオン)と、塚本高史さんの喜舎場朝薫が、琉球王府の難関国家試験の合格発表という物語のかなり最初のシーンで、このときに、喜舎場朝薫と私がとりまきをやった儀間ペーチンが合格するというストーリーです。

 儀間ペーチン役は、松尾英太郎さんという背の高くてすごくハンサムで、きれいな顔をした原作のイメージにすごく近いステキな役者さんでした。ただのエキストラにもとても丁寧に気を遣ってくださる、外見だけでなく、内面もとても美しい方でした。

儀間ペーチンのとりまきと儀間ペーチンのお父さん役のエキストラで☆

とにかくたくさんの方がかかわっています

 映像の撮影現場を見るのは初めてですが、松尾さん曰く、とても丁寧に撮影しているとのことで、映画並みの撮影だったようです。エキストラもとても多くて、私たちは、19時過ぎに撮影が終了したのですが、その後深夜まで撮影が続き、残るエキストラの方も大勢いました。連日、スタッフの方も早朝から深夜までの撮影で、平均睡眠時間は2時間とか言っていました。

 一日でも大変なのに、これだけスタッフも出演者の方もモチベーションを保てるのは、この苦しさやきつさ、つらさがあっても、作品が仕上がった時の達成感がとてつもなく大きいのだろうな、と思いました。そうでなければ、絶対続けられないくらい、一見華やかに見える世界ですが、かなりきつくて大変なものだと心底実感しました。

夕暮れ時のスタッフのみなさん

 やっぱり、良いものを作るには、それだけのことをしなければならない。それが体感できたテンペストの撮影でした。仲間由紀恵さんも、塚本高史さんも何度も何度も同じシーン、同じセリフを色々な角度から撮影されて、それでも毎回きちんとしたテンションとモチベーションを保ち、これだけのハードなスケジュールの中、風邪も引かず、怪我もせず、とにかく自己管理がすごいのだろうなと、プロとしての生きざまを感じました。ロケが終わっても、5月からは東京でセットでの撮影が始まるそうです。まだまだ始まったばかりなのに、本当に先は長いなと思いました。役者の皆さんは、すごくすてきな声で、やっぱりテレビで見るよりもかなり華奢で、存在感とオーラがありました。ずっと見られるお仕事で、役者さんって本当に大変な職業だなあと思いました。楽屋でお会いした、聞得大君役の高岡早紀さんもとっても、美しくて透き通るような肌で、小柄で、でもオーラがすごくて。思わず目が離せませんでした。でも、どんなときも一挙手一投足見られるのは、とてもストレスがたまるだろうな、と見とれながらも思いました。

 現場では、テンペストでフォトを担当しているコウキさんにも会えて☆ラブバイレのモチベーションや、意識、プロとしての仕事の流儀も、テンペストの撮影を通して、さらに熱くなりました。

帰りのバスの中

 みんな、帰りのバスの中は、疲れと緊張でぐったりしてました。

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