沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

実生活における「頭がいい」ということ…

2011.11.24

頭がいいということと成績がいいというのは違う…

頭がいい…という言葉を聞く時、人はなぜか「いい成績をとった」とか「良い大学を卒業している」とか、学校の勉強と結び付けて考えがちで…

または「計算高い」とか、少しだけ皮肉めいていて、手ばなしの称賛という印象からは、ずれてしまい…。

それが女性への言葉となるとさらに、もっと皮肉めいた「頭がよくて(女性なのに可愛くない…)」という隠れた言葉を意識してしまいますが。

頭がいい という言葉は、成績とか大学とかそんな小さな瑣末なことではなく、実生活において

「適切な場面で適切な判断力と決断力を持っている」しかも、その判断と決断に自身が「責任」を持てることだと思います。

「頭がいい」ということは、男性にとってはもちろんですが、女性にとっても最高の褒め言葉。結婚生活において、もとは他人だった人と一緒に生活していくには、互いが「頭がよくないと」喧嘩になってしまいます。自分が決めたことへの責任はもちろんですが、相手が判断し、決断したことに対しても、「相手に賛同した責任」というのを自身の中に持っていれば、責任を相手に押し付けたりして喧嘩になることもなく…。

そしてその精神的ゆとりが、柔和で満ち足りた美しさを生み出す何よりの力だと思います。

そんなことを、昨日ぼ~~っと見ていたバラエティー番組の「はねるのとびら」からふと感じました。

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ある沖縄の一瞬…

2011.11.23

あけもどろの夕日という言い方はしないけれど…

最近少し肌寒くなった沖縄でしたが、今日の沖縄はまたもや温かいぽかぽかのお天気。今日は、素敵な夕焼けを目にすることもできました。でも、さすがは11月も後半なだけあって、紫外線は夏ほど強くなく、海の色や夕焼けの柔らかな日差し。夏の夕日は刺すような痛さまで感じる力がありますが、秋空の夕日は、どこまでも静かで、そっといなくなってしまう、優しさと物悲しさを感じます。

この時間、17時20分ごろ。

あけもどろとは、琉球の言葉で「朝焼け」を意味しますが、この夕日は「あけもどろ」という言葉を思わず連想させるような幻想的な趣があります。

燃えるような空のような…

藤色や、茜色、濃紺色の様々な絶妙なニュアンスの色のカーテン。燃えるような…とは違うのは、夕日が落ちる地点が厚い雲で覆われていたからでしょうか。

来週には、師走のシーズンを迎えます。

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チャペルでの挙式前、撮影オフショット!!

2011.11.20

外観も最高に素晴らしいチャペルにて☆

先週行われた挙式前の、撮影風景!!

オフショットになります。カメラマンによる写真はまだ届いていないので、スタッフが記録用に撮影した写真から。

外観も、絵になるかわいらしいチャペル。まるで中世のヨーロッパのような雰囲気があります。ここで撮影をするだけでも、とっても価値のある写真がたくさんできます。

チャペルの入り口もガラスになっていてとっても幻想的☆

階段を利用して、雰囲気のある撮影が出来ます。

チャペル入口も最高!!

新婦が持っているブーケは、ラブバイレとコラボしているセンス豊かなフラワーショップ「ディ・ファルベ」☆今回は、平良さんが作ってくださいました!!

ブーケの茎の部分をわざと魅せる形で、ナチュラルさとかっこよさを併せ持つクラッチブーケが完成☆

色味、お花の形、ボリューム、雰囲気、使用しているお花の種類、すべてがお客様の希望通りに、形になっているものを見るとき、私はいつも心地よい感動を覚えます。そして、手渡した時のお客様の嬉しさと、安堵の入り混じった素敵な表情を見ることが出来たとき、心の底から嬉しくなります☆

そして、チャペル内では、同じくディ・ファルベさんが会場の装花を進めています。

会場内も全て生花で彩られています。チャペルの会場装花は、造花で行うところも多いのですが、今回は、祭壇横の花、バージンロード装花と、全てが生花で作られています。

もともと会場内も、かわいらしくて雰囲気のある素敵な教会ですが、お花に彩られるとさらに美しさが増し、最高の空間での、厳粛で神秘的な、挙式となりました!!!!

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