沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

実生活における「頭がいい」ということ…

2011.11.24

頭がいいということと成績がいいというのは違う…

頭がいい…という言葉を聞く時、人はなぜか「いい成績をとった」とか「良い大学を卒業している」とか、学校の勉強と結び付けて考えがちで…

または「計算高い」とか、少しだけ皮肉めいていて、手ばなしの称賛という印象からは、ずれてしまい…。

それが女性への言葉となるとさらに、もっと皮肉めいた「頭がよくて(女性なのに可愛くない…)」という隠れた言葉を意識してしまいますが。

頭がいい という言葉は、成績とか大学とかそんな小さな瑣末なことではなく、実生活において

「適切な場面で適切な判断力と決断力を持っている」しかも、その判断と決断に自身が「責任」を持てることだと思います。

「頭がいい」ということは、男性にとってはもちろんですが、女性にとっても最高の褒め言葉。結婚生活において、もとは他人だった人と一緒に生活していくには、互いが「頭がよくないと」喧嘩になってしまいます。自分が決めたことへの責任はもちろんですが、相手が判断し、決断したことに対しても、「相手に賛同した責任」というのを自身の中に持っていれば、責任を相手に押し付けたりして喧嘩になることもなく…。

そしてその精神的ゆとりが、柔和で満ち足りた美しさを生み出す何よりの力だと思います。

そんなことを、昨日ぼ~~っと見ていたバラエティー番組の「はねるのとびら」からふと感じました。

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