室内での撮影もかっこよく。小道具にあえてのブラックをさし色にする
撮影でしか出すことのできない空気感がそこにある。
光と影。色の絶妙のコントラストにラブバイレのスパイスを感じる
手前のブルーのバラの花言葉は「不可能を可能にする」
小道具の色使いと背景の色使いをプロデュースする
夏の光、冬の光、晴れの光、曇りの光。すべての光の最高の状況を計算する。
緑と空の青に沖縄を感じる。沖縄はそこここに存在している。
空間の中で女性が一番輝く瞬間がある。
沖縄でしかできない撮影。今ステレオタイプに流布されているイメージは、青い海、青い空、白い砂浜 = ビーチでのフォトウェディング で終わり。ハワイのような常夏のいつでも晴れているイメージを持たれるけれど、実際の沖縄は実は雨の日や曇りの日がかなり多く、流布されているイメージ通りの晴天の日を探すほうがむずかしいくらい。自然は左右できないし、撮影の日に、思い通りの天気じゃなければ、それでテンションは急下降(;;)
ラブバイレの撮影は、根本から違います。沖縄の天気ではなく、空気感を伝えるロケーションフォトウェディング。それは、沖縄のアートであったり、海で撮ってないけど沖縄でしか取れない写真というのがコンセプトです。
沖縄の光と影。
沖縄の伝統と革新。
沖縄の夕暮れの魅せる表情。その精神世界を引き立たせる大城清太の点描画。
沖縄の小道具を使いこなすセンス。
沖縄の小道具を使いこなすセンス パート2.
沖縄の空気感は、沖縄でしか出せないもの。これこそが究極の沖縄ウェディング。
今日、知人から紹介されて「倫理経営講演会」というものに行ってきました。会社の経営陣の方のためのセミナーのようなもので、私のお父さんくらいの人を対象にしていたようで、私には直接響かないところもあったのですが…でも☆一つとても琴線に触れる言葉がありました。
それが…
「苦難福門」(くなんふくもん)という言葉。
苦難はみんな逃げたくなるし、逃げようとするけど、その先には福が待っている。だから、苦難が訪れたら、これから幸福が来るんだと喜びなさい!!という意味。それは、苦難の理由が、知らず知らずのうちにわがままになり、周りへの感謝の気持ちを忘れていることが原因だと、分かっているのだから、それを直せば、おのずと福が舞い込んでくるのは当たり前という倫理でした☆
苦難が我が身に降りかかったとき、その理由をまず自分に求めること。そして受け入れる=決心すること。そうしたら、あとは良くなるように行動と言動を一致させる。その結果、「信」の字になり、信頼され、福が知らず知らずにやってきて、幸福になる!!
心の中の、霧が少し、いや大分晴れて☆とっても前向きで建設的な良い言葉だと思いました!!