沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

講演会での一言☆

2011.02.22

薄くもやがかかって何が何だか分からないとき…

 今日、知人から紹介されて「倫理経営講演会」というものに行ってきました。会社の経営陣の方のためのセミナーのようなもので、私のお父さんくらいの人を対象にしていたようで、私には直接響かないところもあったのですが…でも☆一つとても琴線に触れる言葉がありました。

 それが…

 「苦難福門」(くなんふくもん)という言葉。

 苦難はみんな逃げたくなるし、逃げようとするけど、その先には福が待っている。だから、苦難が訪れたら、これから幸福が来るんだと喜びなさい!!という意味。それは、苦難の理由が、知らず知らずのうちにわがままになり、周りへの感謝の気持ちを忘れていることが原因だと、分かっているのだから、それを直せば、おのずと福が舞い込んでくるのは当たり前という倫理でした☆

目の前の霧が少し晴れたかも☆

 苦難が我が身に降りかかったとき、その理由をまず自分に求めること。そして受け入れる=決心すること。そうしたら、あとは良くなるように行動と言動を一致させる。その結果、「信」の字になり、信頼され、福が知らず知らずにやってきて、幸福になる!!

 心の中の、霧が少し、いや大分晴れて☆とっても前向きで建設的な良い言葉だと思いました!!

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