沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

美ポーズ 7 姿勢(上)

2010.08.30

美ポーズ 7 姿勢美しくなりたい、細くなりたい、きれいになりたい、女性なら誰でも思うこと。それが、一生に一度のウェディングであるならなおさらのこと。

美しくなるには、たくさんのやり方がありますが、その中の一つに、「姿勢」に気をつけるというのがあると思います。

ハイヒールや、ロングドレスに慣れていない場合、緊張や歩きにくさから、楽な姿勢を取ろうと、つい背中が曲がってしまったりします。楽な姿勢は確かに楽ですが、きれいではありません。

きれいを意識すると、疲れます。

背筋を伸ばして姿勢よくたっているつもりでも、背中を伸ばすことに意識を集中するあまり、背中を反ってしまい逆におなかが出てしまったり。

美ポーズ 7 姿勢肩を開いて、背筋を伸ばし、腹筋に力を入れ、おなかをへこませて、お尻に力を入れる。

真っすぐ美しい姿勢とは、天から糸でひっぱられているような感じだとか…。そんなこと言われても、実際にやるのは、とても難しい。習慣になっていなければ、なかなか出来るものでもないし。

でも、頭に入れながら、気付いたときに行うのと、全く何も考えずにただ過ごすのとでは、これからの体が全然違います。

ウェディングという人に一番見られて、一番美しくなるときに、その目標に向かって、他の人がやっていないことで、ウェディングが終わったあともさらに美しくなる。

そんなお手伝いが出来ればなとLove Baileは日々考えています。

次の回では、姿勢がいいのと悪いのとでの見え方の違いを少しお伝えできればと思います。

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沖縄の精神文化 4 辺戸の安須森

2010.08.30

辺戸の安須森辺戸の安須森、これは「へどのあすむい」と読みます。

沖縄本島最北端の御獄(うたき)で、航海の安全を祈る女神官「ましらて」の鎮座する御獄と言われています。

岩肌の山道を往復一時間以上かけての、険しさの中、隣の写真は、その頂上からの圧倒的な景色。

東に国頭の連山、西に東シナ海の大海原、南の崖下には宜名真海岸、そして北には辺戸岬と与論島を一望することができます。空気の本当に澄んだところで、空気を食べているような、とても神聖な空間でした。

辺戸の安須森拝所も全部で6か所あり、そのすべてに手を合わせ、ここは、人間の場所ではなく、神の空間。神の領域。ということを感じさせるものがありました。

まさに神が鎮座するにふさわしい、現代においても太古の神秘が色濃く残るそういう空気を持ったところでした。

この安須森御獄は、天帝の名をうけたアマミキヨが、天から土石草木をもらって島を作った一番最初の場所と言われています。

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