昨日アップしたお客様の声☆そのお客様から頂いたメールの内容がこちら!!
被写体は写真撮影自体に照れがある人たちなのに、本人達らしい表情を引き出して下さるなんて、プロの、というより弘毅カメラマンはすごい方ですね。洗練されているけど沖縄らしさも大切にされていて。くれぐれもよろしく、お礼をお伝えくださいませ。
ウェディングプロデュースのお仕事は創造的だし、人の幸せを親身になってお手伝いすることが大事だから、夏希さんにぴったりだと思います。彼も私も、夏希さんにお願いできて本当によかったと思っていますo(*^▽^*)o!
というメールに思わず感涙!!こんな風に思っていただけて、しかも言葉でお伝えしていただけることは何よりの喜びです。お二人の最高の幸せの1ページをお手伝いさせていただけたこと、感謝しています。
お客様とのつながりは、その後も節目節目に続いていることがほとんど(^^)嬉しい限りです!!
お二人は、琉球古典音楽に造詣があり、演奏シーンを撮影したいとのご要望があり、実現した一枚☆楽器はもちろんお二人の私物!!決められた型にはまった撮影ではなく、新郎新婦お二人にしかできない個性を大切にした撮影が出来るのがラブバイレ最大の魅力☆
仲睦まじく、三線と笛を演奏するお二人!!普段演奏風景を撮影する機会は実際は少ないもの。結婚式という大切な人生の節目だからこそ、撮っておきたい貴重な一枚!!二人にしか出せない世界観をいかにカッコよくフォトウェディングという形にするか。ラブバイレフォトウェディングの醍醐味の一つです!!
琉球王国時代、女性は嫁ぐときに、黒チョウをまるでヴェールのように被って輿入れしたそうです!!それは、女性の命である「髪」には、「神」が宿るとされ、それを旦那様以外に見せないためとも言われています。世界中で、髪を覆い隠すのが女性のつつしみであるという信仰は根強いですので、きっと基層的な信仰なんだと思います。
通常は、男性が着ている「黒チョウ」をこのように被っての撮影は、ラブバイレでは今回初めて行いました!!女性の、神秘的な表情と御簾ごしのような雰囲気が美しいお気に入りの一枚となりました☆