こちらのお客様は埼玉県在住。衣装を選ぶのも、最終打ち合わせも撮影日前日という中で、琉装での識名園での撮影をご希望でした!!打ち合わせをした日は、本当にありえないくらいの豪雨(日本一早い花火大会 海炎祭の日でした)、お仕事もお忙しいお二人ですから、撮影日に晴れるか心配しましたが…。こんなに良いお天気になり、最高のショットが撮れました☆
その中でも、琉装の色味、緑の濃さ、空の青とともに、お二人の自然体な美しさ、カッコよさが出ているこちらの写真をまずは、チョイスしてみました。
県外のお客様の中には、やってみたいけど、遠いし…どうしようかな…と迷われている方も多くいると思います。ぜひ一度お問い合わせだけでもご連絡ください。今回のお客様も、「悩んだ結果、問い合わせてみてこのような素敵なフォトウェディングが出来ました☆」と言ってくださいました。撮影が終わった後、若干涙目の奥さまに、私までもらい泣きしそうになったほど、喜んでいただけたのには、本当に感動しました!!
ウェディングの写真をあえて夕暮れ時~夜にかけて撮影する。
甘いだけじゃない。そこにカッコよさのスパイスを効かせるのが大人の女性であり、ラブバイレのフォトウェディング。後ろに伸びる影まで計算されつくしての撮影は、さすが弘毅さんの絶妙なアングルです。
化粧品なんかの広告ポスターのような世界観を、何より大切な自分自身のウェディングで目指してみるのはどうでしょうか。気になるなと思うお客様、ぜひお問い合わせください☆お会いできること楽しみにしています。
今日はこどもの日。とても気持ちのいい青空となっています。GW前に梅雨入りしたので、今年のGWはどうなるんだろうと心配しましたが、雨は2日の日に降っただけで、とても素敵な行楽日和となっています。
天気が何より大切なフォトウェディング。今回のお客様も、お客様の披露宴の日と、フォトウェディングの日だけが奇跡的に晴れて、他の日はすべて雨というコンディションでの撮影でした。
フォトウェディングをこだわるお客様は、朝から準備に入り、午前中から撮影が始まり、最後は夕方以降、夜までの場合もあります。こちらのお客様も、日の高いうちに琉装での撮影を行った後に、夕方以降はドレスでの撮影を行いました。
沖縄の昼間はもちろん素敵ですが、夜はそこに何か神秘的で、これまた沖縄にしか醸し出せない幻想的な空気感があります。それは、どこか小説的というか、月の美しい夜には、村上春樹の「1Q84」をふと思い出したり、ほんの一瞬だけあたりを取り巻く温度が変わるようなそんな瞬間があります。そういう経験ひとつひとつが、お客様の中で思い出として残ってもらえたら…。
ラブバイレフォトウェディングは、夕方以降も最高です!!