子連れ旅IN出雲も3日目!今日は、出雲ではなく鳥取へ!鳥取と言えば鳥取砂丘!!ということで、行ってきました☆こんなに喜びを爆発させる娘も珍しいというくらいの、喜びを叫び声で表現する娘☆
走って走って走り回る!!転ぶ、そして笑う。しかも大爆笑!嬉しすぎて、表しようがないようでずっと叫び続けていました!!
砂丘の壁面で、転んだのをいいことに砂遊びを始めました。この日は前日までの雨で、砂が湿っていて子どもでも上れるようなほどよい砂の固さになっていました。普段の砂に水気はない時は、大人でも上るそばから砂がさらさらと崩れて、なかなか頂上にたどりつけないようです。
この日は4月といえども結構寒くて、気付くと鼻水がびろびろ~~と出てくるような風の強いお天気だったのですが、砂といえばらくだ!ということで、らくだにも乗ってみました。すると、らくだってとっても温かい!!!!暑くて寒い砂漠では、このらくだの温もりも、大切な心の支えだっただろうと実感しました。娘も下りたがらず、ずっと乗っていたい!!と言うほど。らくだ大好きになったようです!これも新たな発見でした。
午後からお天気は下り坂…という天気予報は、ずばり当たって。出雲大社に着くころには結構な雨になりました。出雲大社は大掛かりな大社であり、もちろん参拝客もこれまでの美保神社や神魂神社に比べると、かなり多くいらっしゃいます。今回の旅行の目的であり、旅のハイライトのはずたったのですが。
何より四方を高い垣根でおおわれていて、垣根の枠と枠の間からしか、本殿を望むことが出来ないのが残念でした。とっても期待していると、期待以上だ!!と嬉しくなる場合と、私のイメージとちょっと違う…という時がありますが、今回は後者の印象が強く残りました。大雨だったというのも一因かもしれません。
それでも、京都などの人気の寺院などに比べると人ばかりを見るということもありませんし、他に人がいなすぎただけで、ゆったりと周ることが出来ました!!
鬼の舌震!なんかおっかない言葉の場所です。「おにのしたぶるい」と読みます。ここは島根県有数の渓谷です。水が大好きな娘の為に選んだ行き場所!わざわざ沖縄から行って、島根のこの場所を訪れる人はなかなかいない…ということで、案内して下さったご夫婦も「なぜここに行きたいのか…」と首をひねったそうです。
イメージとしては、とっても大きくなった比地大滝のようば場所。この日は午前中までは天気が持つけれど、午後から天気が崩れて、かなり荒れる…という予報だったので、急遽午後に行く予定だったこの渓谷に午前中たどり着きました。川の流れと、石の大きさ、水の音、苔から滴る水滴と、マイナスイオン満載の気持ちのいい場所でした。
娘も興奮して、滑りやすいこの渓谷を走る走る!!周りの大人の方が肝を冷やす思いでした。
帰りには、この川で捕れた美味しい川魚を塩焼きにして食べさせてもらいました☆とっても美味しかった!!次行く時は、ここに一日中いたい!!そう思えるくらいの渓谷でした☆