梅雨明けの6月25日に世界遺産である識名園にて夏本番の中、撮影されたフォトウェディング☆紫外線の強さや、空のぬけるような青色が、同じ晴れでも、梅雨前と梅雨後では全然違います。日差しは強かったですが、風が気持ちよく、盆地になっていて風の少ない識名園にしては比較的撮影しやすいコンディションとなりました!!
識名園においては、琉装以外での撮影は禁止されています。世界遺産という世界共通の宝ということを考慮しての措置です。今回の撮影では、琉球王国時代の婚礼衣装を出来る限り再現しての素敵な衣装を用意しました。通常の裾裳(かかん)は、白色を使用することがほとんどですが、今回はこの白色の「かかん」の上から、黒色の「かかん」を着用。つまり、「かかん」を2枚着ています。それが伝統的な着方とのこと!!
お二人は、旦那さまは沖縄出身、沖縄在住、奥さまは関東出身で、現在は沖縄に在住!!沖縄の方にも、県外の方にも人気の琉装でのフォトウェディング。先週は琉装にての挙式も行われたりと、最近人気の衣装です☆
ドレスももちろん美しいけど、琉装で沖縄でしか体感できない美しさを感じてみるもの、大人のウェディングです☆気になるなと思うお客様、お問い合わせお待ちしております!!