ウェディングの写真をあえて夕暮れ時~夜にかけて撮影する。
甘いだけじゃない。そこにカッコよさのスパイスを効かせるのが大人の女性であり、ラブバイレのフォトウェディング。後ろに伸びる影まで計算されつくしての撮影は、さすが弘毅さんの絶妙なアングルです。
化粧品なんかの広告ポスターのような世界観を、何より大切な自分自身のウェディングで目指してみるのはどうでしょうか。気になるなと思うお客様、ぜひお問い合わせください☆お会いできること楽しみにしています。
今年の沖縄地方は、近年まれに見るほどの天候に恵まれたお天気で、今日も晴天です。こどもの日の昨日、北部に行ってきました。街中では普段なかなか感じることのできない、気持ちの良い空間を散歩することで、なんだか心も体も軽くなった気がします。
木漏れ日の間を通り過ぎる時、ふとサンダルウッドのようなウッド系のアロマの匂いが漂う場所を見つけました。上を見上げると、木々の間から洩れる光が踊っているように降り注ぎ、特別な場所を見つけたような少し得した気分になりました。
トトロの中に出てくる挿入歌で、風の通り道??だったようなタイトルの曲が思い浮かぶそんな空間でした。
森を抜けると、海に出ます。ちょうど、一番潮が引いた時間帯。
こんな風景を歩いてみることが出来ます。魚達は、本当に足のすぐそばにいて、水族館のような光景を目の前で、自然の中で感じることが!!
何時間見続けても飽きないような、そんな時間。最高のフットスパ!タラソセラピーのような。自然の中に身を置くことは、忙しくなってくるとなかなか時間もとれないし、難しいけど、こういった休日を利用して、一度すべてをリセットして、また再起動する時間は、何よりも贅沢で、とても大事なことなのかもしれません。
引き潮のピークにたまたま居合わせたその後は、あっという間の満ち潮に。一時間ほどで満潮となりました。人は見ようと思うものしか見ていない、当たり前に潮が満ち、引き、日が昇り、日が沈む…特別意識して見ていないけど、それに意識を向けることこそが、自然からパワーをもらい、癒されるということなのかなと、沖縄の美しい自然の中で、なんとなくそう思いました。
今日はこどもの日。とても気持ちのいい青空となっています。GW前に梅雨入りしたので、今年のGWはどうなるんだろうと心配しましたが、雨は2日の日に降っただけで、とても素敵な行楽日和となっています。
天気が何より大切なフォトウェディング。今回のお客様も、お客様の披露宴の日と、フォトウェディングの日だけが奇跡的に晴れて、他の日はすべて雨というコンディションでの撮影でした。
フォトウェディングをこだわるお客様は、朝から準備に入り、午前中から撮影が始まり、最後は夕方以降、夜までの場合もあります。こちらのお客様も、日の高いうちに琉装での撮影を行った後に、夕方以降はドレスでの撮影を行いました。
沖縄の昼間はもちろん素敵ですが、夜はそこに何か神秘的で、これまた沖縄にしか醸し出せない幻想的な空気感があります。それは、どこか小説的というか、月の美しい夜には、村上春樹の「1Q84」をふと思い出したり、ほんの一瞬だけあたりを取り巻く温度が変わるようなそんな瞬間があります。そういう経験ひとつひとつが、お客様の中で思い出として残ってもらえたら…。
ラブバイレフォトウェディングは、夕方以降も最高です!!