広いウェディングの会場をお花だけで、イメージ通りに仕上げるには、結構な予算が必要…。でも、イメージは変えたくない…。というお客様のこだわりを形にしたのが、上の写真。フラワーを活ける花器は、1900年代のアンティークの器を使用。また、周りにはキャンドルを配置することで、会場の雰囲気にもマッチした、クラシカルなテイストを予算内でコーディネイトすることが出来ました。
真っ赤なリンゴのキャンドルと、アンティークならではの赤色の絶妙な配色が、童話の世界のような、可愛い中にもスパイスのきいた印象となりました。また、生花のみならず、アンティークと合うドライフラワーを紫陽花で配置したことで、さらにカッコよさがプラスされました。
こちらは、アンティーク調のアイアンの鳥かごと、白色のスクエアの鳥かごを配置することで、上の写真とはまたイメージの違う、でも全体の統一感は損なわないという、ある種の世界観を生み出しました。
アイアンの鳥かごや、アンティークの器などは、すべてラブバイレの持ちモノ。キャンドルや、小物で会場を彩る。そのイメージをつくっていくことが実際は楽しい作業☆
気に入った方や、気になる方はぜひ一度ご連絡ください☆