沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

妊婦だからこそ出来るメイク~強さを出してもきつくならない妊婦ならではアイライン~

2012.07.25

さまざまに試してみて、自分色を見つけて☆

妊娠中、毎日見ていると気づかないのですが、写真に撮った自分の顔を見ると「こんなにも丸くなって…」とある意味感慨深くなるほど、顔の輪郭が変わっています。体重が平均で10キロ前後増えるので当たり前と言えば当たり前ですが、例えば結婚式に撮った自分の写真と較べるとその顔の形の違いは歴然としています。

それが、周りに方に言わせると「ママの顔になってきたね」「優しい雰囲気になってきたよ」という優しい褒め言葉になるのだと思います。

このまあるい顔…。柔らかいメイクをすると私の場合、顔がさらに膨張して見えます…。そこで、見つけたのが、アイラインを黒でそこそこ強めに描くということ!今までであれば、きつく見えたかもしれませんが、如何せん顔も体も丸くて、少しも攻撃的に見えないこの妊娠期、あえて少しきつめのメイクにしても、そこは引き締まってみえて、オシャレな雰囲気がぐっと増します。

強さと柔らかさを絶妙に配置することで、顔の丸さを逆に引き立たせる。それには、アイラインを強めに引く、私の場合は目の色が真っ黒なので、黒のリキッドライナーで上まぶたを引いて、下まぶたは黒のペンシルライナーで引くようにしています。

リキッドライナーで目を縁取ってしまっては、余りにも若すぎるというか、やりすぎの域になってしまうので、そこは年齢や全体のバランスを考えて、工夫するようにします。綺麗にラインが引けた日は、少しテンションが上がります。でも逆にラインが上手に引けなかった日は、ちょっとテンションが下がって…。そんなときのお助けアイテムは、めん棒。はみ出てしまった部分や、目じり、目頭などの細かい部分を調整するのに役立ちます。

そして、目元を強調しながらも、アイシャドウはそこまで強い色味は使いません。

ピンク、オレンジなどの暖色系の色味(私は肌色が赤みがかった色黒なので、寒色系では肌色がくすんで見えるので)で、全体的に明るくまとめます。そうすることで、ママになるふんわりとした雰囲気と、きりっとした雰囲気を併せ持つことが出来たらな、と思いながら、日々メイクを楽しんでいます。

真夏ですから、日焼け止めは必至の日々。日焼け止めと一緒に、メイクまで楽しんで、この暑い毎日を楽しく過ごしたいものです。

お電話はこちら:090-1941-8853

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