7月も後半に入ってきました。沖縄は気温は高いですが、ここ最近は風が心地よく、真夏にもかかわらず昼間にクーラーなしで窓からの風で過ごすことができます。それでも、炎天下の外はかなりきついです。
色々な撮影を行うラブバイレですが、お客様のもつ雰囲気によって写真の表情は様々に変わります。やはり二人のもつ世界を切り取るのは、熟練の技術と独自の創造力を持つカメラマン武安弘毅の眼と、全体をトータルでコーディネイトするラブバイレです。
撮影一つでもブーケを5個以上準備し、撮影の雰囲気に合わせて変えていきます。これから秋冬が始まります。気になるけどどうしようとお考えの方、どうぞご一報ください。お待ちしております。
台風8号の影響は受けていないかな~と心配になって見に来たヤハラヅカサ!!台風の影響が前回ほどひどくはなかったものの、なんだかいつもと景色が違う気が・・・と車中からの景色を見ながら思いました。あれ??なんと今まで何年も通い続けている海が完全に干上がり、普段は水の中のはずの場所がすべて陸地になっています。
先週末から今週頭にかけて、大潮とスーパームーン(月が地球に最も近くなる時期、普段の30%近くも月が大きく見えることも。今回は満月にかけてこのスーパームーンを見ることができた)の影響なのか、干潮がいつも以上に引いていて、ヤハラヅカサの碑が完全に海から陸地になり、普段は海の中であるはず500メートル以上(写真4枚目)が、歩いていける干潟になりました。
下の写真(3枚目の)の右側に見える山型の碑が通常は海の中にあるヤハラヅカサの碑。そこまで歩いていけることも珍しいのに、そこからさらに500メートル以上の歩いていくことが出来て…。海の中を歩いている感覚です。
500メートル以上歩いていくと、下の写真(2枚目)のような砂浜が出現し、そこはまさに青の一色の世界!!色とりどりの青が目の前に広がり、あまりの美しさに天国か、楽園か・・・と目頭が熱くなりました。
私達が行った時間が偶然にちょうど干潮になる14時をはさんで、13:00~15:00前までだったので、一番遠くまで行くことが出来ました。その後16:00にはこの砂浜はまた海の中に沈んでしまいました。ほんの一瞬の、まるで自然からのプレゼントのような時間でした。途中で遊び疲れた娘を抱いて(写真1枚目)海に座っての極上のタラソテラピー??のようなひと時も過ごせました。
とても大きな台風8号と、台風後も天気は優れないとの予報に、お客さまが県外から無事に沖縄に到着するかしら?とか、結婚式当日は晴れるかな?とか色々思いましたが!さすが、晴れ女&晴れ男を自称するご夫婦☆見事に天気予報が外れて、ステキなお天気に恵まれ、最高の一日になりました☆
ご夫婦は穏やかでおっとりした感じの、大人しい雰囲気なのですが、両家のご親族はとっても盛り上げ屋さんが多くて、印象的だったのはご両家の雰囲気が似ていること☆お話し上手で、会場を盛り上げる伯父さまが多くて、そして奥さまの人柄でしょう!女性のゲストは思い出のアルバムなど色んな瞬間に、ハンカチで目頭を押さえる姿が多くみられ、ご夫婦との絆の深さを感じさせる光景でした。特に思い出のアルバムを作成してくれた親友にお礼を述べるサプライズの時に、号泣しながらアルバムを作成した思いを話す親友と花嫁さんや、謝辞で感極まって何度も詰まりながら、鼻をすすって一言ひとこと誠実に言葉を選ぶ新郎の姿は印象的でした☆
とっても盛り上がったカチャーシーなど、私の中にもたくさんの思い出が残ったウェディングプロデュースとなりました。ラブバイレを選んでいただいてお客様に感謝です。こんな素晴らしい感動をありがとうございました!!!
そして、まだお会いしていない未来のお客様の結婚式をこんな風にプロデュースできる日を楽しみにしておりますので、是非一度お問い合わせくださいませ☆