沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

ウェディングをアートする☆

2011.01.24

 先日、島田昭彦さんという方の講演会で、仕事や人生を成功させるために必要な心として、1好奇心をもつこと 2フットワークよく動くこと 3現場100回 4人と人とのつながりを大切に ということを言っていました。そしてこの言葉の中で最近心に留めているのが、現場100回。何事もまずは自分で経験して、五感を使わないと結局は他人の講評や、プレビューではわからないということ。

バーレスクは映画で見る最高のショー

 そこで、最近見に行ったのが映画「バーレスク」。クリスティーナ・アギレラ&シェールという2大歌姫による豪華共演で、私は今まで二人の歌をきちんと聞いたことはなかったのですが、その歌声、ダンスは本当に鳥肌ものでした。歌のナンバーもどれも面白く、色んな味がありますし、ダンスも最高☆人を元気にさせてくれて、映画を見ながら私ももっと頑張れることがある、まだまだ発展させられることがある!と自分の心を刺激してくれる映画です。

登場人物もステキ☆

 バーレスクというショークラブを舞台にしているので、そのショーのシーンは圧巻。舞台、衣装などおしゃれが好きな女性にはたまらない2時間になると思います。ヘアアクセの使い方やポージング、空間など、ウェディングの参考になる部分もあります。

 ウェディング=こうあるべき!!こうでなくては!!というのが決まっているのが多い中、私はカップルは全員違うのに、同じことを求めるわけがない。だから、ウェディングはもっとアーティスティックに出来るはずと思っています。私の提案に、キラキラした目で喜んでもらえるときが一番の嬉しさ。そして色々なところにヒントが転がっている。アートは特別なことではなく、人が日々を過ごすこと自体がアートかなと思っています。

 

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最近見た映画2「アンストッパブル」

2011.01.18

真冬の夜の首里城は幻想的

 映画館って、一度行くと何度が続けて行ってしまうものですが、最近「アンストッパブル」を見てきました。この映画、あまり内容もよく分からずに見たのですが、列車の暴走というアクションの中にも、きちんと現実的な部分が入っていて、納得できるというか、面白い映画でした。特に、デンゼル・ワシントンの地に足のついた演技は見ていて、現実的でした。内容は、人の慣れからくるささいな不注意がたくさんの人を巻き込む大惨事に発展するという鉄道事故の実話をベースに、不注意を起こすのも人間なら、それを決してあきらめずに救おうと奮闘するのも、ヒーローではなく普通の人間であるというのが、違和感無くて見ていて勇気をもらいました。

 最近の映画って、ヒーローものや3D、CGなどで自分とはかけ離れたものだと最初から切り離してみるのが多かったのですが、(アバターなんてその最たるもの・・・)この映画は、出来るだけ実写にこだわったという、CGに頼らない映画作りがさらに自分にもありえることだよなと、空気を感じました。内容は、スピーディーで飽きがこないし、誰でも楽しめる映画だと思います。骨太な鉄道マンが主人公なので、男性は特に見ていて面白いかも。

 東京などで地下鉄や電車に乗るときも、この電車が安全なのは当たり前だと思っているけど、一歩間違ったら何が起こるか分からない世界に生きてるんだよな~と、少し怖くなりました。パンフを取るのを忘れて、画想をアップ出来ず、仕方がないので、最近撮った夜の首里城を全然関係ないのに載せています。冬夜の首里城って、どこか幻想的で、何か違うものが住んでいそうな感じがします。寒いけど、きれいです。

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最近見た映画

2011.01.12

絵画っぽいこの写真は最近のお気に入り。

 昨日は、ハリー・ポッターと死の秘宝 パート1を見に行きました。なんとなく本も全巻持っていて、すべてのシリーズを映画館で見ているので、見に行かないとなあと思いつつも、忙しくてなかなか行けずにいたら、今週いっぱいで終了と言うことで、急いで見てきました。何年も前に小説は読んで以来だったので内容は全く覚えていないし、登場人物の名前も主要人物以外は全く覚えていない状態でしたが…。面白かったです!!

 この続きどうなるんだろう…。キャー、ハ―とハラハラドキドキしっぱなしで、楽しい2時間でした。映像も美しいし、もちろん軽いと言えば軽いですが、映画の醍醐味を堪能しました。最終章のパート2が今から楽しみです。

 週末には、DVDで「シャーロック・ホームズ」を見ました。あまり期待していなかったのですが、これが私の大好きなヴィクトリア時代の家具や衣装、内容も産業革命の時代のロンドンのゴミゴミした汚さを背景に、シオン修道会やテンプル騎士団、フリーメイソンなどの神秘主義を題材にしていて展開もスピーディでとっても楽しめました。「ダヴィンチ・コード」や「天使と悪魔」などのダン・ブラウンシリーズが好きな人にお薦めのDVDです。主人公の二人、ジュード・ロウがワトソン医師、アイアンマンの主人公の(名前を度忘れしました…)人がホームズ役で、見た目にも楽しい配役。推理も面白いし、終わり方も続編がありそうな含みがあって。次は映画館で見たいなと思いました。

 最近は、昨日行ったハリー・ポッターが久しぶりの映画館だったのですが、私の周りの評判が良い「バーレスク」を見に行きたいなと思っています。映画の中の小道具や、衣装、スタイリングやアングルは、「こんな風に撮影したいな」とか「こんな小道具の使い方を次はご提案しようかな」と参考になることがたくさんあります。今年も一人でも多くお客様に喜んでいただけたらなと思っています☆

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