琉装でウェディングが出来るところはたくさんあります。でもその琉装婚はどちらかと言えば人前式をウェディングドレスではなく、琉装でやるといった趣のところがほとんど。
ラブバイレでは沖縄県立芸大の准教授の先生や、国立劇場おきなわの芸術監督の先生を監修に、専門家と吟味して識名園での琉球古式ウェディングを行っています。
婚礼というのはその土地の風習でもあるのでなかなか正式な文献に残っておりません。そんな中から、歴史家の先生、琉球の装束を専門にしている先生方の意見をもとに、すべて沖縄方言で式を進行しております。
ですので、指輪の交換や誓いの言葉なども行いません。なぜなら、琉球王国時代にそういった風習はなかったから。
本物にこだわるからこそ、会場にご列席のお客様の感動もひとしおです。