ウェディングで、重要なウェイトを占める「フラワー」の存在。思い通りになるかどうかは、花嫁さんにとって最大の関心ごとの一つ!!ラブバイレでは、お客様のイメージや、季節、会場の雰囲気に合わせて綿密にプロデュースをしていきます。
4月に行われた北谷町にあるカフェ「ジャノス」のように南仏っぽい漆喰のクリーム色の壁や、アールデコ調の照明の美しい会場においては、お花の色も少しスモーキーな感じで、白や緑に限定せずに、色味を入れながらも抑えた感じで!!春ということもあって、花材が豊富な時期で、それも活かしながら。
制作は、県内でも有名なフラワーショップ「ディ・ファルベ」さん☆お客様との打ち合わせのあと、今度はそのイメージをどの花をつかって作りこむか、デザインを手がけるディ・ファルベさんのセンスは、最高です!!!!ご予算との兼ね合いももちろんありますから、その辺も含めて作りこみます。
お客様お一人おひとりにあわせた、雰囲気。ガーデンが人気の場所では、グリーンを基調にしたり、秋のウェディングでは、木の実を使用してみたり!!ブーケももちろんこだわります☆
生花を使用するのはもちろんのこと、時にはドライフラワーであったり、木の実や、プリザーブドフラワー、アートフラワーなどそこにあるのは、フラワーを使った会場のトータルコーディネイトであり、デコレーション、アートです☆
二人のためだけに作るってお金がかかるかな??とご心配の方も、そんなことは一切ありません!!二人の欲しいもの、ご予算にあわせてコーディネイトしていくので、必要のないものをパックで支払うよりも、ずっと経済的で、満足度が違います☆
ぜひ一度お問い合わせください☆
昨日も天気のいい日曜日だったので、用事のついでに万座毛に立ち寄りました。駐車場は、わナンバーでいっぱい。観光客もたくさん訪れていました。9月に入ったからなのか、観光客はみな日傘も差さずに、半そでやノースリーブの素肌をさらして歩いていましたが、もちろんそんなことができるはずもなく…。日傘にUVカットのカーディガンで、完全防備で散歩しました。
夏の海とは少しずつ変わり、波が高くなってきています。風は強く気持ちいいのですが、まだまだ日差しが強く、紫外線の強さで海もとってもきれいなコバルトブルー。
万座毛(まんざもう)の、「毛」とは、沖縄の方言で広場のこと。沖縄では、「毛遊び(もーあしびー)」というものも、伝統的に行っていましたが、これも、集落の広場に年頃の男女が集まって、歌ったり、踊ったりしながら、親交を深めたことを意味します。
沖縄の今年の天気は、「台風」か「晴れ」かの2パターンしかなかったように思います。8月にきた大きな台風以来、ずっと晴れています。日本列島では、記録的な豪雨になり、大変な被害をもたらしています。極端すぎる天候で、少し怖いなと思います。
今日も気持ちよく晴れています。風も心地よく、小学校の頃の運動会をなぜか思い出します。
夏が過ぎ、秋を感じるようになると、秋冬のファッションも気になってきます!!今年のトレンドをみると、「クラシカル」「レトロカラー」「ブリティッシュ」の3点が上げられる気がします☆
60年代、お母さんの世代のような、丸首にコロンとしたえりのついた、両家のお嬢様のようなスタイルや、からし色やえんじ色、青緑色などの深みのあるくすんだ感じのレトロカラー、これらはなんだか椎名林檎のPVのような大正ロマンも感じさせる、そんな世界観。そして、英国王室がクローズアップされた今年は、もちろんブリティッシュスタイルもトレンドの一つで、タータンチェックなどは、流行ってきそうです。
まだまだ暑い沖縄ですが、かわいいタイツや、コートも少しずつショップに並び始めています!!今年の秋冬も楽しみになるそんな季節です☆
空や、海などの絶妙な色遣いを見るたびに、「こんな色味や、こんな模様の服を探してみよう!!」と思ってしまいます…。