ウェディングや、ブライダルという言葉で一くくりにされてしまうことが多い世界ではありますが、一言でウェディングやブライダルといってもそこに込められた想いや情熱、温度は人それぞれ。
ウェディングをどう見せるか。どう魅せるか。というのが、ラブバイレのプロデュースであり、ラブバイレブランド。
写真だけでも、カラーで見せる色のコントラスト、構図の美と、モノクロで見せる深み、奥行きとでは見え方が全然違います。プロデュースするとはそういうことだと思います。どう見せたいか。どう魅せたいか。そして、それの見え方。
どう魅せたいか。というのは、お一人お一人のこだわりで全く違うものになります。なので、お客さまお一人お一人に合わせて☆ということになるんです。こんなこと出来ないよね…と思ってラブバイレに問い合わせたお客様が、笑顔でワクワクしてくださるのが一番の喜び。
どう魅せたいか。というのは、もちろん日常の洋服選びや、ヘアメイクにおいても言えること。今日、何をメインにするか。おろしたてのワンピースを中心にして、ワンピースがお嬢さん風だから、メイクはピンクを中心に、服が上品な感じだから、逆にヘアには帽子をかぶって少し外す感じで・・・とか。今日はヘアスタイルをポニーテールにしたいから(今年のトレンドヘアとのこと。少し大人っぽくするのが今年風だそうです)あえて、エアリー感のあるマキシ丈のロングスカートで、軽やかさと、スポーティーさをミックスする…など。
日常を少し変えて、気分を上げるためにも、朝出かける準備で鏡の前で、「今日の私をどう見せようか。どう魅せようか。」と考えると楽しくなるかも。その延長線上に、ウェディングの魅せ方、見え方が生まれます。