ママにとっても、目まぐるしい104日でしたが、そんな大人の時間とは似ても似つかぬBabyにとっての104日。病院から退院する時、はじめて着たお洋服。まだお手手もでないし、足なんかどこにあるのかもわからないくらいだぶだぶのお洋服。鋭い爪で顔をひっかいてばかりだった娘にとってはミトンの役割にもなって重宝しました。(その後、ここぞとばかりに用意しておいたミトンをつけてあげると、嫌がって嫌がって、結局一度も日の目を浴びることはありませんでした…)
そんな思い出の服を昨日着せてあげると…。
サイズはぴったり!!というか、ぴたぴたのパツパツ!!第一ボタンは首が太すぎて食い込んで苦しそうだったので止められないし、なんだか、サタデーナイトフィーバーのジョン・トラボルタのようなピッチピチの豊満ボディーになってます。
生まれたばかりのころは、あまりの体の細さと柔らかさに、真夏生まれだというのに、ブランケットに包んで抱っこしていたのに、たったの3カ月強で、ソファーに座らせると、前屈を始め、まるではいはいのように見える写真が出来上がりました。体重も、2954グラムから、いまでは6000グラムを超え、2倍以上に☆手足もこんなに伸びているんだなと、感慨深い(^^)まだまだBabyちゃんには違いありませんが、同じ服を着せると成長がこんなにも分かって!!大人とは全く違うもっともっと濃密な時間を過ごしているのだろうなあと感じます。