沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

フォトウェディング☆その前にやっておくとちょっといいこと!!

2011.08.25

撮影開始は夜明け直後の6時過ぎ

フォトウェディング。その1ヶ月前くらいからやっておくといいことは、ずばり。「ストレッチ」!!特に上半身の腰のひねりを撮影の際には良く使うし、そこが良く動くと写真でも動きの出るとってもかっこいいものになります。

少しずつテンションと日差しが強くなる午前7時半ごろ

また撮影の際には重心を左足にのせたり、右足にのせたりと両足にど~~~んと重心をかけないので、バランス感覚もとっても重要!!!!

撮影終了は午後1時半ごろ。お疲れさまでした☆

日常生活ではなかなか使わない腰のひねりや、足腰の使い方で、翌日は筋肉痛になることも…!!でも、一生でそう多くはないこんな機会☆結婚式の準備とか、色んなことで日々忙しくしていると思いますが、(という私もなかなか続けることが出来なくてサボってばかりですが)ちょっとした時間に、柔軟体操を生活に取り入れるのって、とっても大事なことだな☆と感じました!!!

今回の撮影も、ラブバイレお得意の夜明けからの開始となりました。☆☆☆

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ウェディングドレス選びって難しい

2011.08.19

自分らしさで選ぶか…それとも

一生に一度のウェディングドレス。そのデザインも、形も雰囲気も選り取り見取りな中で、自分に似合う究極の一枚を見つけることは至福の喜びであると同時に、決めることはとても難しいもの。

普段の自分らしいものにするか…。それとも、いつもの自分とは違う路線でいくか…。それを決めるだけでもかなり方向性が変わってきます。自分が気に入ったドレスと、スタイルを良く見せてくれるドレスが少しずれる場合もあるし、個性的に行くか、ウェディングドレスらしさでいくかなど、選び方は人それぞれ。

結婚式の最大の楽しみ!!

個性的に行くならお薦めはマーメイドライン☆かっこよくてスタイリッシュなフォルムに仕上がりますし、着こなせる人が少ないという意味でも、他にはない花嫁を演出できます。

スタイルを良く見せて美しさを際立たせるなら、パニエをいれたAラインのウェスト部分からボリュームを持たせたドレスがお薦め。上半身を引きたてて、ヒップラインやウェスト部分をシャープに見せてくれて、シューズの高さによって、足長効果も!!

最高の本番に臨むためにも、何度も何度も試着をしてみて、存分に満喫してから黄金の一枚に巡り合ってください!!

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ヤブサツ御獄(うたき)

2011.08.18

ヤブサツ御獄からの景色

ずっと探していた藪薩(ヤブサツ)御獄にやっとたどり着くことが出来ました。台風の影響もあって、道という道もなく、草木をかき分けて、中へ中へと進んでいくと、木立の中に石の香炉が2つ、木の下に置かれています。木の間を通して久高島が見えるそうなのですが、この日は木々がなぎ倒されていて香炉の位置からは、久高島は見えませんでした。香炉は海を背後にして置いてあります。なので、久高島への遥拝所(ウ通シ)ではないかとも言われています。

少し移動したところから眺める久高島

この場所は、アマミクが国土作りをした琉球九御獄の一つとされ、国王一行が、東御回り(あがりうまーい)するときの拝所だったそうです。琉球九御獄とは、琉球神話においてアマミクがつくったとされる9つの御獄(安須森(アスムイ)、今帰仁城内カナヒヤブ、知念グスク、玉城グスクの雨ツヅ、斎場御獄(せいふぁーうたき)、藪薩御獄、久高クボウ森、首里城内の真玉御獄と首里オイベ)をさすとのこと。

右方向にはヤハラヅカサも見えます。

写真の中央の海の中に見えるのは、ヤハラヅカサ。ヤハラヅカサの後方の山の上に藪薩御獄はあります。特に何があるわけでもなく、小さな香炉があって、あとは森と海があるというとてもシンプルな作りです。無我夢中で入って行って、この展望台のような開けた場所で、感動してふと思ったことは、「ハブは大丈夫だろうか…」ということ。鬱蒼とした台風後の足場の悪い場所でしたが、1ヶ月後くらいに森に枯れ葉から若葉が芽生えるようになったらさらに神聖さが増すような気がします。

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