今月行われるフォトウェディングのロケ地の下見に行ってきました。ここはラブバイレのイメージフォトの撮影でも使った場所。2年前の7月ごろだったのですが、真夏の盛りは暑くて暑くて大変きつかった思い出の場所なのですが…。8月の終わりに行くと、台風の影響もあってか、風があり、日差しもきつくなく、案外過ごしやすい雰囲気で一安心!!
2週間後の撮影が今から待ち遠しいです。今回の撮影ロケ地は、始めて使用する場所ばかり☆どんな写真になるか、きっと最高の写真がたくさん生まれる予感。
秋になりお客様からのお問い合わせも少しずつ増えてきています。PCの前でどうしようか悩んでいる未来のお客様、ぜひ一度お問い合わせください☆お会いできることを楽しみにしています。
昨日はお客様に出来上がったお写真をお渡ししてきました☆皆さんこれまでのお客様のお写真などを見ていて、「きっといいものに仕上がる!!でも、自分たちのものは一体どうなるんだろう?!」と期待とちょっぴりの不安で思っています。そんな中、アルバムをお渡しして表紙や裏表紙を見たときのお客様の最高の笑顔は、いつ見ても感動します☆
上の写真は、カメラマン自ら海の中に入り(もともとそんな予定ではありませんでした)、カメラを濡らさないように慎重に水面をなめての撮影を行ったもの。新郎新婦が海に入る!というのは時々見ますが、水面をとらえてのショットというのは、なかなか見ない最高の写真が仕上がりました。
カメラマンの情熱と芸術性により生まれた、最高の一枚となりました。
この一枚を生みだすためのドレス、ヘアメイク、シチュエーション、海の色・空の色・雲の形などの自然環境、当日はそれらを全て一体化させるカメラマン、撮影は同じ場所でも四季折々、一日一日見える雰囲気が変わり、どの瞬間もお客さまだけのラグジュアリーな空間となります。
「最高のラグジュアリーとは、いくつもの選択肢があることである。」
これは、2013年秋冬パリオートクチュールコレクションにてディオールのアートディレクターに就任したラフ・スモンズ氏の言葉である。いくつもの選択肢の中から自分自身で選ぶことが出来ること!それこそが最高の贅沢なのだ。
世界観、スタイル、大げさにいえば思想、そういったものが見事にマッチしたときに出来上がる一枚の写真。ラブバイレのフォトウェディング、プロデュースしていく挙式・披露宴は、結婚式という人生で大切な一日を通して二人の持つ想い・情熱・愛情を形にしていくもの。そして、何を求めていて、これは自分で準備したいなどの選択の自由は常にお客様にあるということ!!それこそが、ラフ・シモンズ氏の言うところの最高のラグジュアリーであるし、ラブバイレのラブバイレたる所以でもあります。