沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

教会での挙式はやっぱり最高です!

2015.08.20

最近海の写真が多いな~とご指摘もありましたが(笑)沖縄は、またもや台風15号の影響で、今日から風も強く、海はうねりをともない、やはりマリンレジャーは控えた方が良いと、天気予報でも注意喚起がなされるほど。今年はほんとに台風の当たり年です。海に行けない悲しみを、海の写真で紛らわせていましたが(笑)

今日は、ラブバイレらしく挙式の写真から!こちらは与那原にあるカトリックの教会で行われた6月のお写真。挙式前に撮影しました。マリアヴェールがさらに新婦の美しさを引き立てて!教会で長いヴェールを引いての写真はほんとに神秘的です。

沖縄と言えば、海。そしてリゾートチャペルを特に県外の方は第一にご希望すると思いますが、海はフォトウェディングで満喫して、挙式はやはり由緒あるきちんとした教会や神社にて挙げることをお薦めいたします。雰囲気の重みが全然違う!というのが何組も結婚式を見ているラブバイレから見ての実感です。沖縄と言えば、海のそばのリゾートチャペルという先入観もあるかもしれません。これからブログにて写真もアップしていきますので、ぜひご覧になって、沖縄ならではの地域に根差したステキな教会での挙式も、選択肢のひとつに入れていただけると嬉しいです!!与那原になる由緒あるカトリックの教会での挙式前。

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前回に引き続き…!?ちょっと怖い話…

2015.08.19

前回のブログでは、沖縄の夏を、沖縄芝居の怪談話で!と書きましたが、今回は私が体験したちょっと怖いというか、不思議な話を。舞台はこの下の写真の島。

ここは、とても力の強いパワースポットと言われている場所で、私達はそこの島の表側で(裏側はこの場所を歩いて奥まで行きます)遊んでいました。そこは、何時も行く場所で、美しい海に魚が沢山いて、娘も大好きな場所。私達が遊んでいるときに、主人はお散歩と言って、島を周ってきました。30分後くらいに帰ってきて、「御獄(うたき)があったよ」と言うので、娘も連れて、お参りすることに。

すると…。今まで遠くにしかいなかったカラスが近寄ってきては、先頭を歩く主人の頭の上まで鳴きながら飛んできます。でも、主人の頭上に強い風でも吹いているかように、主人の頭の上まで来てもそこから先には行けないかのように風に流されます。それを何度も何度も繰り返すカラス。しかも、カラスは一羽ではなく、こちらを窺うように何羽も見受けられます。

これより先には行くなってことね。私達はそう判断し、そこで道を引き返しました。すると今度は娘が、「行きたい!行きたい!」と大泣きします。カラスはその様子をじっと見ています。(ように見えます)「ここには行っちゃだめって神様が言ってるから、あっちで遊ぼうね」と言っても聞きません。娘には何が見えているのか、なんで行きたいと言うのか。理由は今となっても分かりません。

でも、そこから先には進むことが出来ませんでした。泣く娘をなだめて、引き返し、振り返るととそこにはあんなにたくさんいたカラスは一羽もいなくなっていました。

空には、龍雲。神の島にこれ以上長居してはいけないというメッセージだったのか、ではなぜ娘はあんなに行きたがったのか…。思い出してもぞわぞわっとする夏の少し不思議な話です。
ここは龍の島と言われ、なんと空には龍雲がはっきりと!!

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沖縄だからこそできることっていっぱい!

2015.08.16

沖縄の夏と言えば、海、自然ですが、それとは一味違う沖縄の夏の楽しみ方☆

それが、沖縄芝居で「怪談もの」を見ること。夏真っ盛りの今日、36年ぶりの復活上演となった「十貫瀬の七つ墓(じっかんじのななちばか)」という舞台を娘も連れて見てきました。怪談ものですが、第1幕はそんな場面もそうそうありません。娘は、上演20分で早くも夢の中へ。でも、怪談ものに特有の「きゃ~~~」という叫び声や、「どろどろどろ~」のような効果音に、びくっ、びくっとしながら、かたくなに眠り続けていました(笑)

組踊とはまた違った魅力のある「沖縄芝居」。人間の悪や、闇、でも母の子に対する無償の愛や、真実の情けなど、見ごたえたっぷりの2時間20分でした。十貫瀬とは、今の沖縄の国際通りから一本入ったパラダイス通りと言われている場所が舞台。今も少しお墓が残っていますが、舞台の当時は薄暗くてとても田舎で…という場所だったようです。実話ではないようですが、話途中で主人公が殺されて井戸に落とされます。これが、貞子を彷彿とさせて、怖い怖い…。

沖縄でしか出来ない、沖縄だからこその夏の過ごし方。舞台を見た後は、急いでTVの前へ。興南高校の応援!無事勝てて、ベスト8です!今日は「沖縄芝居」を堪能。

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