沖縄の人にはなじみのパッションフルーツですが、県外の人にはパッションフルーツ自体が??という方も多いそうです。それが花となると、沖縄の人も見たことのない人が多いくらい。そこで、披露宴中に咲いたお花をアップ☆
中央に咲いている、白色に中が濃い紫色のサボテン科の花が、パッションフルーツの花です。独特なサボテン科らしい、南国特有の力強さが特徴。今回の結婚式は、乾杯の飲み物もパッションフルーツジュースを使用しました。
そういう意味でも、パッションフルーツが、パッションをくれた自然豊かな、沖縄ならではの結婚式となりました!!
先日、前日のメイン席の様子をアップしましたが、これは、当日会場装花やキャンドルが合わさった、完成形!!!
沖縄の植物園らしい南国テイスト。その南国らしさに一役買ったのが、メイン席を彩ったパッションフルーツ!!なんと披露宴の最中にパッションフルーツの花が咲き誇り、自然が大好きな新郎新婦にとって、嬉しいサプライズとなりました。
植物園での結婚式にふさわしい、流木を使用しての装花。流木といえば、普通横に置くことを考えると思いますし、ウェディング雑誌などで流木などを使用したボタニカル色を色濃くしたものでは、そうするのが定番ですが…。それでは、料理が入らない(汗)
ウェディング雑誌は、良く見えること、見栄えを何より重要視しますし、それが一番大事ですが、実際のリアルの結婚式では見栄えだけでは出来ない制約がどうしてもあります。それが今回の場合は、お料理を置くので、直径15センチ以内で装花を作らないといけないということ。そしてお客様のご要望は、流木を使ってほしいということ。
この二つの要望にこたえた形が、流木を縦に使っての装花☆
現実のウェディングには、予算やお料理などなど現実に見なくてはいけない内容もあります。それを考えた上で、希望に、期待に応えたい!!それがラブバイレのウェディングです☆
今回も、お客様、ゲストの皆さまに喜んでいただけたこと、何より嬉しく思います☆