沖縄 結婚式 ウェディングLove Baileブログ

昨日は、読谷にて結婚式に使用するキャンドルの打ち合わせを行いました。こちらでは、キャンドルを購入することは勿論、結婚式の当日に灯すキャンドルをレンタルすることもできます。色とりどりのやわらかな色味の手づくりのキャンドルは、既成品とはまた違った優しさ、温かさがあります。

沢山のキャンドルをともす時、やはり火なので、色々気を使うこともありますが、それも、オーナーさんが会場まで同行して下さってキャンドルの管理を会場で行って下さるので安心です。

キャンドルの色味をもとに、これからお花の質感（これが結構大事になりそうです）、空気感をイメージングしていきます。

9月10月のお客様は県外、国外に在住の方々なので、みなさまが安心出来るよう細かい調整をしていきます。本番まで楽しく走りぬけようと思います。

そんな中でも、もちろんお問い合わせには毎日対応しておりますので、ご連絡お待ちしております☆

盆といえば、エイサー。エイサーといえば、道じゅねー（エイサーを踊りながら町内を練り歩くこと）。ということで、私は小さいころからエイサーを追いかけるのが大好きでした。なので、全島エイサー祭とか、ふるさとエイサー祭のようにどこか一か所の広い会場でエイサーを座って見るのは、なぜか昔から嫌いでした。

私の住む場所は、初日のウンケーの日にはエイサーが来なくて、「あれ？？」と思ったのですが、中日であるナカヌヒーには夕ご飯を食べ終えた夜の7時半ごろからエイサーが、やってきました。私の家の近くには、３つの青年会が来ます。自分の区の青年会を中心に、なんと足掛け3時間半もエイサーを追いかけてしまいました。こんなに追いかけたのは久しぶり（笑）

今日のウークイの日には、エイサーオーラセー（各青年会がある路地に集合して、そこで各青年会のエイサーを披露して、見せ合うこと。エイサーでの喧嘩を意味する方言）が行われるそうです。夜遅いですが、見に行けたらいいなと思います。

沖縄も暑い日が続いています。日曜に行った海のそばのかき氷屋さんの温度計は、36度をさしていました。娘は、海から上がったばかりで、「寒い」と言っていると、かき氷屋さんのおじちゃんは、目を点にして娘を凝視していました。

仲良しの神戸の友人からは、酷暑見舞いのメールが届きました。残暑でもなく、酷暑！！この言葉が、沖縄だけでない暑さを物語っていそうです。写真は、鳥取砂丘。私達は、去年の4月に行ったのですが、その時は、雨上がりということもあり、寒くて、強風の中鼻水が飛んでいくような感じで、らくだの背に乗ると、らくだの体温に温められたものですが、真夏の鳥取砂丘は、足裏を火傷するような暑さだそうです。そうだ！！写真も使わせていただいてありがとうございます（＾＾）

娘も、昨日お昼に近所に買物に行ったら、頭が異様に暑くなっていて、でも汗をかいていなくて、「軽度の熱中症？？」と思って、頭と首や、脇下をを氷で冷やしました。すると、すぐに元気になりましたが、沖縄では、近所に歩いて買い物に行くだけで、大変なことになるようです。

これから、暑さも和らいで、ウェディングに適した季節が到来します。お問い合わせお待ちしております☆