6月末に行われた北部のレストランウェディングについて。
「お客さまが会場に入った感じを知りたい」というご要望にお応えしてのアップです。会場の広さの関係で、完全な着席でのパーティは難しかったのですが、それでもウェディングの間中、立食パーティーというのは、たとえ若い人でも辛いもの。
そこで、会場の壁側に椅子を置いて、全ゲスト数30名さまが座って楽しめるように会場を作っております☆また、お客さまも暑い沖縄に県外からおいでの場合は、スーツは結構厳しい…ということで、こんな風にかりゆりでの出席も、涼しげです。ゲストの方を何より考えた新郎新婦でした。
今日も暑い一日。朝から、強い日差しが降り注いでいます。毎年夏は暑いのが当たり前ですが、なぜか今年は特に暑い気がします。夏になる前が、涼しかったため、体が慣れていないせいなのか…。この中での、フォトウェディングは結構大変かも…なんて思ってしまいます。
今回は、ウェディングでせっかく作った会場装花だけど、すぐに枯れてしまうのが…。というお声に、多肉植物での装花をご提案。これでしたら、生花だけど、長ければ一年以上持ちますし、お花のような形、色味のものを使えば、最近人気のボタニカルウェディングなどにも良く似合います。
持ち帰ったゲストの皆さんにも、この多肉植物を見るだけで、お二人を思い出してくれるというメリットも☆
こんな風に、お二人はデメリットと思っていることを、メリットに変えるご提案をさせていただくのも、ラブバイレウェディングです☆
沖縄と思えない、英国や、カナダ、ピーターラビットや赤毛のアンのような涼やかな雰囲気の会場。今回は、白・グリーンをメインカラーに、左奥のロールケーキのタワーが色味に彩りを添えて良い感じ。お客様の好きな、トルコキキョウ&アイビーで。そして、グリーンの小物として、姫リンゴをプラスして。
一緒に仕事をしているお花屋さんに言われて、嬉しかったこと。
それは、「ラブバイレさんの仕事はお客様一人ひとりと向き合って、いつも全然違うものを創り上げるので、とっても楽しいんです」と言っていただけたこと。
これから暑い日々が始まりますが(沖縄は既に始まっていますが)、ラブバイレを気に入って、お問い合わせしていただけると嬉しいです。