2012年3月17日、波上宮にて挙式プロデュース&披露宴のプロデュースを行いました。
天気予報ではあいにくの雨ということで、特に波上宮での挙式がどうなることかと心配しましたが、当日はびっくりするくらいの良い天気☆雨どころか、太陽も出てきて特に挙式時間に近づくにつれて、ぽかぽかと春を通り越して、初夏のような暖かさ!!
お布団のように重く暑い(これもこれくらいの責任と気持ちで嫁ぐようにという戦国時代からの云われで、このように重たくつくられているとのこと)打掛をはおり、かつらをかぶる新婦さんの疲労は半端ないもの。それを、優しくエスコートし気遣う新郎さんに素敵な暖かい雰囲気となりました。
ラブバイレでは、挙式に白無垢であっても、色打掛でのお写真も必ず撮影します!!一生に一度の思い出にどのお客様にも必ず喜んでもらえます☆
特にご家族は白無垢姿だけでなく、色打掛のあでやかな姿も見ることが出来て、感無量といったご様子。
このあと披露宴会場に移動して、ドレスでの披露宴開始となります。花嫁さんは、一日中とっても忙しい。でも、何よりも美しく最高に可憐に輝く女性をそばで見守る最愛の人との時間は、私たちにも幸せをいっぱい感じさせてくれます。
この日の天気予報は午後からは雨…。実際に南部では午後2時ごろから雨が本格的に降りだし、終日雨模様だったようです。そんな中での撮影だったので、時間との勝負!!披露宴終了後、駆け足でフォトウェディングに出かけました☆
そんな曇りの天候でも、さすが弘毅さん!!!当初は海のみでの撮影を予定していましたが、天候を考慮し、急遽、森や岩、草原や、原っぱなど多彩な場所で逆に曇り空で良かったな!!と思わせるかっこいい撮影となりました。
総レースのゴージャスでエレガントなドレスに、ドレスと同じ生地でデザイナーに製作させた胸元のドレスパーツ。この大ぶりなドレスのアクセントによって上半身を細く、そして視線を上に持ってくることで足長効果が得られます。また、ヘッドには1900年代初頭を思わせる帽子のアクセを。帽子自体も1950年代のアメリカのアンティークに、同じくアンティークのチュールをあしらって、ラブバイレオリジナルでデザイン、製作されたもの。
撮影も無事天気が持って、なんと控室に帰ってきてお客様をお見送りした30分後くらいに大雨が降りだすという素晴らしいタイミングでした。お二人もとっても楽しんで、終わりたくないな、もっと続けていたい☆と名残惜しそうに感激してくださったのが何より嬉しかったです☆
今回アップした写真も私が撮影の合間に記録したものなので、正式にカメラマンの撮影した写真を後日掲載しますので、どうぞお楽しみに!!
引き続き、3月3日のジャノスにて行われた披露宴の様子から!!この結婚式、お二人を愛する人たちの愛情がいたるところにつまった最高の会場でした。お二人のメインテーブル前のお花は、新婦のお父さまのアレンジしたもの。もちろん、ゲストテーブルも、受付もすべてそう!!会場の南国調の雰囲気と絶妙にマッチして、素敵な空間を演出しました。
お二人の手前にある素敵なウェディングケーキ☆こちらは何と☆新婦のお母さまの手作り!!新婦のご希望でピンクのとってもかわいらしいケーキが完成!!
このような、作り方ができるのもラブバイレならでは☆お二人が必要な部分だけを最高の満足でコーディネイトして、お二人自身がお持ち込みしたいジャンルは、自由にできる☆☆だからこそ、思いっきり楽しめる、お二人も準備は長かったけど、楽しい時間はあっという間に過ぎちゃう…と披露宴を満喫!!!!
メインテーブルの背景のアートはもちろん、名嘉睦稔さん!!!!普段のカフェに飾ってある絵とは変えて、今回の結婚式の為に満開のお花の幸せいっぱいのアートにしてくれたジャノスさん、睦稔さんの愛情を感じました☆お客様も感激な、アートウェディングでした☆
披露宴終了後は、フォトウェディングへ出発!!その模様は、次回フォトウェディングレポートにて☆乞うご期待!!