ドレス、タキシードとともにプロデュースしたのが、美しい新婦のヘッドアクセコーディネイト☆新婦のご希望が挙式と披露宴とで衣装チェンジなしにイメージを変えたいということで、ヘッドアクセとともに挙式では後ろ姿が重要なので、背中に美しいバックアクセを装着!!
沖縄の魔よけでありお守りでもある「サングァー」。小さな子供を夜に帰す時や、どこかにごちそうを持ち運ぶ際に、美しくけがれのないものにマジムン(悪い気や霊)が寄りつかないようにする沖縄の古くからの風習のお守りをイメージソースにラブバイレオリジナルで制作されたもの。また背中や腰は「クシャティ」といって、日本語にすると「腰当て」。バスガイドさんがバスの中で立っているときに腰部分に体を支える板のようなものを当てているのを見たことある方もいるかと思いますが。まさに腰に当てて、背後から守るという意味。なので、背中や腰に「サングァ」をモチーフにしたアクセを付けることは沖縄の風習的にもとても縁起がいいもの。背後から花嫁を守るという意味も込められています。
披露宴ではヘッドアクセを華やかなアートフラワーで飾ることで、挙式とは一新☆さらに美しい世界観を!!こんな風にイメージを変えるのも素敵です☆
11月3日、文化の日に奈良県と大阪府出身、沖縄在住のお二人が琉装にて結婚式を挙げました☆お二人ははじめての琉装。ご両親やご兄弟が地元から駆けつけてアットホームで厳かな思い出深い一日となりました。昨日は天気予報ではずっと雨マークでどうなることかと心配しましたが、結婚式の時間帯は一番晴れて、雨どころか汗ばむほどの良いお天気となりました。
琉装はしたいけれど、あの女髪はちょっと勇気が出ないとのことで、ラブバイレオリジナルのステキなヘアスタイルとなりました。お写真は、後日アップします☆
当初はフォトウェディングをご希望で、家族も来るからどこかで家族写真も撮りたいとのご相談だったのですが、まだ式を挙げていないとのお話だったので「それでは挙式をしたほうがご家族も喜ぶんじゃないですか!!」とご提案。挙式の前にお二人でのイメージカットの撮影つまりはフォトウェディングも行って、やりたいことをすべて叶える形での一日となりました。
お二人の理想をそれ以上の形にプロデュースしていくこと☆それがラブバイレウェディング!!これから来年に向けてご相談したいカップルの皆さま。ぜひお問い合わせください☆
今年度のラブバイレの挙式人数の傾向は、30名ぐらいの少人数が人気です。こちらは今帰仁のゲストハウス。今回初めてウェディングの会場として使用したのですが、台風の中停電…というハプニングがあったにもかかわらず会場のご協力もあり、ステキな結婚式となりました。
もともとウェディングとしてつくられたわけではないのに、メインテーブルの後ろには雄大な海が見渡せて、リゾートウェディングには最適です☆
挙式では、キリスト教式よりも神前式が人気があります。和装や琉装での厳かな雰囲気は普段とは違う非日常の空間と、しゃんとする心構えを与えてくれるようです。11月にも琉装での神前式が決まっています☆
今年はとにかくフォトウェディングの人気が高いです。特に琉装での撮影は県内外を問わずに人気が高いです☆気になるなと思われるお客様、ぜひお問い合わせだけでも☆お待ちしております!!